ジャガイモを焼いた2010年07月08日

梅雨晴れの木曜日。
ワンコと散歩をし、燃えないゴミを出し、庭のトマトとナス、キュウリを収穫し、シャワーを浴びて出勤。
水鉢のハスの花はあと数日で開花だ。

朝5時に起きた時22度だった気温は、昼過ぎに31度にまで上がった。
職場の窓から真夏の空を見上げ、眩しさに涙が出る。
こんな事なら洗濯してくればよかった。
ベッドシーツをはじめ、カゴに溢れている洗濯物を恨めしく思う。

仕事は順調なはずだったのに、昼過ぎに業者が入り台無しになった。
リノリウムの床のワックスを剥離するとかで、強い溶剤の匂いがたちこめて部屋に居られない。
大きな機材を持ち込まれ、僕の神聖なシールドルームを蹂躙された気分だ。
こんな作業をするなら事前に回覧してもらいたい。
以前にも総務に苦情を言ったのに。

帰宅してから洗濯機を回し、大量の洗濯物を軒下に干す。
明日はまた曇り時々雨だから、これらは浴室乾燥機に掛ける必要があるだろう。

洗濯物は短い時間でパリッと乾かしたい。
生乾き独特の匂いが大嫌いなんだ。
洗濯乾燥機のカタログを、今日も見た。
誰か買ってくれないかな。



夕飯、と言うかビールの肴はジャガイモ。
先日、畑で試し掘りした男爵を茹でてからグリルで焦げ目を付けてみた。
バターと塩で美味し。
ビールはエビスを1本。
その後、アジの刺身を肴に兵庫の銘酒「空蔵」を2合。
今年の夏こそMと出かけたい。
たった一泊で良いから夏休みに旅行に行きたい。
もう10年以上続いている細やかな願いは、今年も叶いそうに無い。
Mが連休出来そうな7月末は某学会で僕が忙しく、僕が休めそうなお盆前後はMが多忙だ。

たった二日間の休みを合わせることが出来ないなんて、いつもの事だけれどため息が出る。
べつに贅沢な願いとは思えないのだけど。

明日も6時出勤。

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