うなぎ2010年07月27日

目が覚めたら午前1時。
いくら具合が悪いと言っても、21時に寝たのは早すぎたか。
2時過ぎまで窓越しに遠くの稲光を見ていたけれど、いつの間にかまた眠っていた。

東京の日の出は4時44分。
気温25度の夜明けは、湿度のせいでそれより暑く感じる。
庭の畑からニガウリ2本、茄子4本、胡瓜4本、トマト数個を収穫。
燃えるゴミを出して6時前に出勤。

仕事は昨日より出来た。
このまま体調が戻ってくれると良いのだけれど。

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Mの娘から、手紙が届いた。
看護婦として勤務中の写真入りだ。
就職して三ヶ月。
職場にも独り暮らしにも、少し慣れてきたという。

写真に写った娘は少し痩せて見えたけれど、文面はとても輝いている。
週末に実家へ帰るかもしれないというから、そのとき会えれば嬉しい。
なんだかまるで自分の娘のような気がする。
自分の娘なら良かったのに。

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夕飯はヨーカドーで半額になっていたウナギ弁当。
温め方がいけないのか、うなぎが駄目なのか、不味し。

祖母はウナギが好物で、90歳を越えてからも「田川」から出前を取っていたっけ。
僕も喜んで相伴にありついたものだ。
山葵で食べる白焼き、さっぱり酢の物のうざく、卵でまいたう巻き、串に刺した肝焼き。

またあんなコースを食べたいけれど自腹で食べるほど、うなぎが好きなわけでもない。