江の島2017年06月23日

朝起きると、晴れ。
少し湿度は高いけれど、梅雨間には貴重な日になりそうだ。
せっかくの仕事休みだもの。
やっぱりどこかへ出掛けようとMを起こした。


中央道を西へ走る。
少し前まで、それは富士や山梨方面へ向かう事を意味した。
でも、圏央道の開通がそれを変えた。
中央道と東名は、都心ではなく八王子JCTで繋がった。
湘南へ行くのに、中央道に乗る不思議。


自宅から1時間で藤沢。
辻堂の駅脇を抜け10分も走ればもう海が見える。
環八から第三京浜に乗ったり、横浜新道から横浜横須賀道路へ出たり。
そんな苦労はもう昔の話。
今ではもう、湘南エリアはとても気軽に行ける場所だ。
休日の渋滞さえなければ。


と言う訳で、あっという間に江の島。
今日は漁が有ったようで、生しらすののぼりが上がっている。
でもその前に、少し島内を散歩しよう。

今まで何度ここに来たろうか。
この近所に大学の合宿所があり、学生時代の夏はこの辺を根城にしたっけ。
色々な事を思い出しながら参道を上がる。


紫陽花も盛り。
お参りをし、木陰で休み、高台から海を見た。
そろそろ良い時間になってきた。
行列が長くなる前に、昼飯にしよう。
ここに来たらいつも行く、シラスで有名な「とびっちょ」


僕は生しらすと生桜えびの二色丼。
Mは釜揚げしらす丼。
やっぱり美味い。
店の外に、あっという間に待ちが出る。
そしてその行列がどんどん長くなってゆく。
僕らが出るときには、45分待ちとなっていた。
相変わらず人気の店。



もちろん海でも遊んだ。
今まで磯遊びには履き古したスニーカーを使っていた。
でも去年買ったマリンシューズが素晴らしくて、ますます磯遊びが楽しくなった。
滑り難く乾きやすく濡れても脱ぎ履きしやすい。
ホームセンタで買った安物だけれど、もっと早くに買えば良かったよ。


海で遊び疲れ、今度は路地裏散歩。
もちろんそこには普通の生活がある訳で、だから迷惑にならないよう静かに歩く。
狭く曲がった路地が楽しい。

平地の少ない島で、でも少しの場所を耕し庭先でトマトを育てていたりする。
どうやって建てたのか想像もつかない様な斜面に建っている家。
海遊びの道具をたくさん並べてある家。
ザルで小魚を干している家。
ぐるぐると、1時間ほども歩いた。


そして江の島と言ったら猫。
外部と橋で繋がっているとは言え、やはり血が濃くなるのか。
どの猫も、何となく似た顔をしている。
そしてこの静かな路地裏の一部となったかのように、影に溶け込んで眠っている。
猫の好きなMは、ここで暫くコイツらと遊んでいた。
そして帰宅後、猫の匂いが付いた手で犬を触り、うーと唸られたのだった。


葡萄が2017年06月20日



葡萄って普通は棚で作るけれど、うちはフェンスに絡ませている。
冬は落葉するけれど春の芽吹きは素晴らしいし、適度な目隠しにもなる。
なぜもっとフェンスの目隠しとして植えないんだろうと不思議に思う。
葡萄の優しい葉は、見ているだけで嬉しくなるほどなのに。

そしてもちろん実も付ける。
今期は剪定をサボったから、伸び放題にポストや外灯へ絡みつき、
そこここに房を実らせている。  数えたら20数個も。

これ、巨峰だから摘蕾や摘果をし袋掛けをすれば美味しい葡萄が出来るんだ。
でもその実を隠してしまうのが惜しくて、この頃は袋も掛けずただ実らせてある。
やがて虫や鳥の餌になってしまうだろう。
でも、朝な夕なに前を通り、この房を見る楽しみがある。

梅雨の晴れ間の火曜日。
今朝もこれを見てから出勤。






今日のトマト2017年06月18日

小雨降る中、朝からずっと農作業。
ジャガイモの試し掘り、里芋の土寄せ、スイカの摘心、枝マメの支柱たて。
草をむしり、誘引し、害虫をとる。
ナスもキュウリも収穫が始まり、ピーマンもシシトウも大きくなってきた。


庭のトマト。
それにしても、雨に弱いトマトを雨避けも無く無農薬で育てようって言うんだから。
やるだけやったらもう、順調な成長を祈るしかない。


丹沢-富士2017年06月14日

仕事は休みの水曜日。
曇り時々雨の予報は外れ、夏のような空。
一カ月ぶりに、こっちの車のエンジンを掛けた。
惰眠をむさぼっていたくせに、相変わらず心地よい音を出す。
隣にMを乗せ、気持ちの良い道を探しに行こう。


午前9時。 気温は22度。 
丹沢近くの峠道を幌を開けて流す。
年に数回しかないようなオープン日和だ。
嗚呼、なんて気持ちが良いんだろう。


河に下りて水遊びをした。
そこから見る山並みが素晴らしい。
木陰にいると、このまま眠ってしまいたくなるような長閑な時間。
名前の解らない鳥の声に交じり、カエルの合唱も聞こえる。
向こうの田んぼでは田植えも終わり、澄んだ水に雲がポッカリ映っている。


山中湖まで来ると、富士は雲の中。
さっきまでとは、空気感がまったく違う。
ヒンヤリ冷たい風と濃厚な雨の匂い。
そんなものが解るのはオープンならではだ。
雨から逃げるように、北上しよう。


でもその前に、これ。
山梨に来たら「ほうとう」を食べなくちゃ。
いつ食べてもこいつは裏切らない。
熱いそれをフーフーしながら手繰る幸せ。


リニア見学センタの展望デッキにいる頃、山の向こうに稲光り。
目を凝らせば、雨がもうそこまで来ているようだ。
そろそろ帰ろうか、と重い腰を上げる。
目の前を通過するリニアを見送って、僕らもまた走り出す。
富士みちから甲州街道。
大月、猿橋、四方津と川沿いに走り、上野原で幌を閉め中央道に乗る。
あとは家まで一直線。

走行距離250キロ。 燃費は16.8KM/L。
行程の6-7割はワインディングロードで、思う存分エンジンを回した。
それなのに、ハイブリッドでもないこの車は本当に燃費がいい。
やっぱり軽さが効くんだろうな。
現代の安全基準で作られているのに、車重は僅か1000キロしかないんだ。
また時間を作って、今度はもう少し遠出をしたい。
でもそんな事を考える前に、今週末の仕事のピークを乗り切らないと。



武蔵野うどんのこと2017年06月13日

東京は今朝、一年で最も早い4時24分の夜明け。
日没は18時58分、昼時間14時間34分。
そんな暦を見てから犬と散歩に出る。
外は、久しぶりに大粒の雨。
ビショビショになって5時半帰宅。
温めた牛乳を飲み、新聞を読み、ルンバを起動させて6時半出勤。

仕事は少し頑張った。
午前はシールドルームにこもり、午後は感染症会議。


昼、KOから来た若い医師が武蔵野うどんと言うものを食べたいと言った。
と言う訳で連れてゆく。
武蔵野うどんは、この辺りの郷土料理だ。
水はけの良い地盤で水稲より小麦が盛んに作られ、昔からうどん食が多かったようだ。

地粉で打った麺は太い褐色で、そして硬い。
この麺はすすれない。
讃岐系うどんのコシとは全く違うゴワゴワした麺を噛みしめながら食べる。
つけ汁は濃く甘みもある。
薄い豚肉がたくさん入った肉汁うどんという食べ方が一般的だ。
この店では出汁割りが貰え、最後にカツオ出汁で割って汁も飲んでしまう。

その麺喰いのセンセイ、これがいたく気に入ったようだ。
週に一度、僕の職場へ出張ってくる日には必ず食べたいという。
仕方がない。 その度に付き合おう。
僕も武蔵野うどんが好物だ。
と言うかこの地に育った僕にとって、うどんとはこんな食物なのだ。

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夜、仕事を終えたMが来る。

母が生前言ったことを思い出す。
衰え寝たきりになった母の体をMが拭いてくれた。
ドライシャンプーで頭を清潔に保ち、むくんだ足をさすってくれた。
そんなMに母が、私が元気だったら貴女の帰りをいつも待つのに。
お風呂と夕飯を準備し、仕事で疲れた貴女が何もしなくて良いようにと。

だからと言う訳でも無いのだけれど、いつも遅く帰るMを待つ。
風呂と食事の準備をして待つ。
今夜はイワシのつみれ汁と鰆の粕漬け焼き、茶碗蒸しと刺身こんにゃく。
畑からとってきたソラマメを焼き、ナスとキュウリの浅漬けも作った。

明日は仕事休み。





秩父2017年06月08日

曇り時々の小雨。
久しぶりに用事のない休日。
少しドライブでもしようかと、Mを誘って秩父行き。
10年前の真冬、一人で札所巡りをしてから魅かれるようになった秩父。
あの時、なぜ34箇所の観音霊場巡りをしたんだろう。
そしてあれから、何度秩父へ通ったことか。


いつもなら、ロードスターで行く。
青梅から名栗、山伏峠。
オープンで走るのが楽しい道をゆっくり流すのが好きだから。
でも今日は、梅雨入りしたばかりの不安定な天気だ。
新しく出来たバイパスも走ってみたいし、レヴォーグで高速に乗るか。

大泉から関越。
花園で降りて皆野寄居有料道路。 
そして二か月ほど前に開通した皆野秩父バイパスだ。


そのバイパス。
小鹿野、大滝、雁坂を経て甲府にまで伸びる計画だという。
完成すれば秩父にとって素晴らしい道となるだろう。
関越方面からも山梨方面からも、秩父が近くなる。
秘境とも言われた秩父や大滝へ、一気に入れるんだ。

でもその計画を、複雑な気持ちで僕は読んだ。
秩父独特の雰囲気や風俗、習慣が薄くなってしまうのではないか。
便利と引き換えに、失うものは何だろう。
とても不安だ。


自然林の多い秩父の山は緑が濃い。
荒川もこの辺までくれば清流だ。
河と山と街の作る景色が美しい。
車を置いて、いろいろな場所を歩いた。
高台から見下ろす景色も、河原から見上げる景色も素晴らしい。


そうだ、今度は車に自転車を積んで遊びに来ようか。
蕎麦屋を巡ってもいいし、札所を見て廻るのもいい。
出来れば泊りがけで遊びに来たい。
でも今日は、留守番の老犬を気にして早めに帰る。
酒蔵で土産に日本酒を買い、帰りは299号線を走った。
大好きな秩父、またそのうち。



遅寝早起き2017年06月06日


出窓に置いたハイビスカス。
毎日幾つも花を付け、そこだけパッと明るくなったようだ。

もう6月も6日か。
月日がまさに飛ぶように過ぎてゆく。
書き留めておかないと自分を見失ってしまいそうな気すらする。
芒種も過ぎた。  梅雨は目の前。

早起きのクセがついてしまい、今朝も起床は4時半。
いまや東京の日の出は一年で最も早い4時25分だから、
日の出と共に活動を始める勢いだ。
でもその分早く寝るかと言えばそうでは無く、だから睡眠時間はいつも4時間台。

そのせいか午後になるとエネルギーが切れ、晩酌を始めるとまた復活。
そしてだらしなく深夜まで呑んでいるという、もうダメダメな日々。
でもそれで良いのだと思っている。
駄目な時だってあるのだ。

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そろそろ歯医者に行かねばならぬ。
前傾姿勢の強い自転車を腰痛の主治医に止められ、ママチャリを買わねばと思う。
自宅のパソコンは8年目。 そろそろ替え時かもしれぬが以前ほどPCに興味なし。
老犬の下痢。 何かストレスを抱えているのか。
房総や伊豆の中古戸建物件をWEBで見ながら妄想。 あんな場所で犬と暮らせたら。
それにしても昨夜呑んだオールドパーは美味かったな。
そんな日。

仕事は特記事項なし。
夕飯はエビ入りビーフン、マッシュポテトと焼き野菜、サーモンのホイル焼き。
     




今朝のトマト2017年06月03日



朝5時に起きた時の気温は16度。
犬と庭に出て、トマトの花を観察した。
梅雨入り前の初夏の朝。
芝刈りしたばかりの感触が嬉しいのか、犬はゴロンゴロンと転げまわる。
それを見ると、やはり外で飼ってやりたいな、と思う。
こんな気持ちの良い季節だもの。
室内で留守番させる事を不憫に思ってしまう。
ネットワークカメラで見る限り、昼の間はずっと寝ているようだけれど。

ニガウリもキュウリもツルを伸ばしはじめた。
オクラはようやく成長をはじめ、枝豆は芽が出そろった。
この時期の畑には、毎日見ても見飽きない魅力がある。

仕事は特記事項なし。
昼食はチリトマトヌードル。
月初めの土曜日で、作業量は少ない。
遠慮なく、定時に退勤。

仕事帰り、地元の焼とん屋さんで10本ほど焼いてもらい持ち帰り。
帰宅後、Mが帰ってくる間にサッと夕飯の準備。
モロヘイヤ納豆、もやしナムル、赤魚の粕漬け焼き、そして上記の焼とん。
酒はプレモル。 その後、オールドパーの炭酸割り。
明日は二度目の落花生の播種とズッキーニの植え付け予定。
その後、Mのご両親の介護用品を見て回るつもり。






今朝のメダカ2017年06月01日



水温が上がり、メダカも活発に泳ぐようになってきた。
ようやく6月。
東京の日の出は4時26分。
今月の昼時間は、一年で最も長い14時間半前後。
それを有効に使いたいけれど、間もなく梅雨がやってくる。
東京辺りの入梅平均は6月8日。
もういつ雨季になってもおかしくはないのだ。

起床は4時半。
枕元で点けっぱなしだったラジオの音で目が覚めたんだ。
そのまま犬と散歩に出て、小雨に濡れる。
濡れついでに庭へ行き、スナップエンドウの最後の収穫。
大豊作だったスナップエンドウもこれで終わり。
もう少ししたら、それに代わり枝豆が採れるだろう。

職場入りは7時。
仕事は特記事項なし。
昼食はコンビニのおにぎり。
午後は部屋にこもって研究会の資料つくり。

夜、Mのご両親の介護計画を考える。
僕らで出来ることはしているけれど、やはり外部の介入が必要だ。
週に何度かデイケアに行ってくれると良いのだけれど。
昼間、あまり動けない二人が揃って鬱々としているだけでは気の毒だ。
ケアマネに連絡を取り、デイケアの見学だけでもお願いしようか。
骨折やオペの後遺症で運動能力の落ちてしまった二人だもの。
そんな事でもしないと、このままずっと引き籠ることになってしまう。


今朝のキュウリ2017年05月31日


スイカとか芋類とか大根や落花生。
そういう広い面積が必要であまり手入れの要らない作物は、借りている畑で作る。
そこは車で40分ほどの距離にあり、だから平日に行くことは殆どない。
トマトとかナスやキュウリなど、ある程度狭くても作れる物は家の庭で作る。
これらは毎日のように手入れを欲し、またその速い成長を見守るのも楽しい。

今の時期、出勤前に庭で畑作業をする。
今朝は枝豆の土寄せと支柱たて。
育苗している落花生の手入れ。
ニガウリの摘芯。
キュウリの誘引。
そんな事をしている僕の脇で、犬が穴を掘ったり雑草を齧ったりして遊んでいる。
ちょっとした幸せな時間。
あと30分ほどで出勤する事を忘れてしまいそうだ。

そんな5月最後の日。
梅雨入り前の貴重な晴れ間。
予報では、午後から所々で雷雨。