終わった2018年02月18日



確定申告、終了。
毎度のことだけれど、土壇場になってバタバタと資料整理。
去年やったことをもう忘れていたり、カードリーダが上手く動かなかったり。
クタクタになった挙句、ようやく送信。

でも終わってしまえばもうこっちのもの。
来年のこの時期まで、すっかり忘れてしまうんだ。
そして2月になってまた毒づきながら、資料を漁るんだろう。

あ、そういえば使っていなかった古いモニタ出してきて、マルチモニタにしてみた。
こういう時、やっぱり二画面は良い。
こんなに使い勝手が良いのなら、職場のPCもそうしてもらおうかな。

Mの娘のこと2018年02月16日

朝4時半、犬に起こされ散歩にゆく。
気温2度、冷たい北風。
春待ちの寒さの2月なのに、なぜかもう犬の冬毛が抜けている。
この調子で抜けたら、あっという間に夏毛になってしまうだろう。
昼夜逆転や意味不明な行動の増えてきた老犬。
まさか換毛期まで変調してしまうとは。
寒さを心配し、日ごろ暖かな場所で寝かせているのが悪かったのか。
冬毛の抜けた後、風邪をひかぬよう気を付けてやらなければ。

仕事は特記事項なし。
昼食は時間なし。
精度管理とか、監査とか、仕事の山とか、確定申告とか、研修原稿とか、学会とか。
公私ともにやる事が多くて疲れる。
周囲が僕に何を望むかなど考えず、最低限必要な事だけこなして生活したい。
良かったですよとか、成功でしたねとか、ありがとうございましたとか。
そんな言葉を聞かなくていいから、ちょっとゆっくりさせてくれ。
春からの畑計画だって、まだ何も考えていないんだ。

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夜、Mの娘がバレンタインにくれたチョコをつまみながらウイスキーを呑む。
そしてあの子の事を考えて寂しくなった。

結婚を考える人が出来たのだという事。
春からその彼と住むのだという事。
それが楽しみで嬉しくて、と笑うあの子の顔。
2歳からずっと見てきた子が、遠くに行ってしまうという気持ち。
そして僕なりに、その子をとても大切にしてきたのだという事。
これからは電車を乗り継ぎ遊びに来る事も少なくなるだろう。
仕事と同棲生活がうまく両立するだろうか。
大事にしてもらえるだろうか。
辛い経験にならないだろうか。

そんな事がグルグル頭の中を巡って、なんだかすっかり酔ってしまった。
あの幼児だった子が、もうすぐ29歳になるのだ。



真冬のハイビスカス2018年02月13日



真冬だって毎日のように咲き続けてくれるハイビスカス。
この家を建てた時、掌に乗るほど小さな鉢植えを買ったものだ。
それが今では巨大化し、高さ1メートル程にまでなってきた。

暖かくなったら植え替えだ。
それに備え、強剪定で株姿を半分ほどに切り詰めた。
まだ蕾が残っていたけれど、それを気にすると植え替えの時期を逸する。
思い切ってバッサバッサと切ってゆく。

その枝を一本、トマトジュースの空き缶に挿し窓辺に置いたのが数日前。
すると蕾が日に日に大きくなって、今日開花。
コイツ、ほんとに凄いな。
この陽気な花が咲くと、そこだけパッと明るくなるようだ。

今朝の気温はマイナス3度。
でも、これを見るとまるで夏のようだ。
学生時代に何度も行った八丈島や沖縄。
あの青い海を思い出す。



軽トラ欲しい2018年02月11日



良く晴れた建国記念の日。
朝早く起き軽トラ借りて、埼玉に借りている畑。
堆肥と石灰、肥料と耕運機など総計250キロを運び込む。

あー、やっぱり軽トラは良いなあ。
汚れものも臭いものも(つまり牛糞などだ)、気にせず運べる。
それにこの積載量の素晴らしさ!
こんなのが有ったら畑だけじゃなく、海遊びだって林道遊びだって楽しいだろうな。
中古の安いやつ探してみようかしら。

なんて妄想しながら午後は仕事。
明日も仕事。
ずっと仕事。



もうすぐ11時間超え2018年02月10日

この頃の寒さに唸っている間に、昼時間が伸びてきている。
今月初めから毎日2分ほども長くなったそれは、中旬には11時間を超える。
昼時間が11時間以上あるのって、去年の10月以来だ。

もう朝の犬の散歩は暗がりの中を歩くのではない。
もう少しすれば、職場からの帰宅だってヘッドライトを点けなくてよくなるだろう。
雪が解けて雨になるという「雨水」もやってくる。
今年の冬には、もう勝ったも同然。

それにしても仕事が忙しくてどうにもならん。
過去最悪というインフルエンザの流行で、いつも呼び出しを食らっている。
Mもまた、仕事とご両親の介護に忙殺される毎日。
春をことほぎ桜を愛でる。
そんな穏やかでゆったりとした時間が欲しい。

明日は早朝いちばんで埼玉に借りている畑。
軽トラで石灰と大量の堆肥を運び込もう。
でも耕運機をかける時間はない。
急いで帰ってきて、昼前には出勤するつもりだからだ。
嗚呼、あの畑でゆっくりと農作業が出来るのはいつなんだろう。
そういえば、確定申告の準備だってぜんぜんしていないのだ。


食欲はある2018年02月07日

東京の日の出は6時36分。
もっとも遅い夜明けだった頃に比べ、15分ほど早くなった。
でも、今朝その時間の気温はマイナス3度。
庭の水道は凍り付き、犬は散歩に出たがらない。
そんな寒さ。

もともと冬が苦手だと自覚はしている。
寒いのが嫌い、と言うだけではなく気持ちまで落ち込んでしまう。
寒いと気力が沸かない。
春なんてずっと来ないんじゃないかと塞いでしまう。

僕にとって、今年の冬は特に辛い。
数度の積雪で畑に被害が出たり。
インフルエンザが大流行し、仕事も忙しい。
空気の乾燥で喘息気味の咳が止まらない。
そして体中の古傷がいつも痛んでいる。
嗚呼、冬が嫌い。


それでも食欲があるのは幸いだ。
もう、ダイエットだなんて言っている場合じゃない。
どんどん食べて、この冬を乗り切らなくちゃ。

この店のカレーうどんは、汁の中にたくさんのキャベツが入っている。
それがまた甘くて美味いんだ。
仕上げに出汁割りを貰い、カレーを薄めて飲み干す幸せ。
この麺は400gだけれど、職場の某君は麺1キロにライスまで付けるという。
そりゃ、いくら何でもやりすぎだろう。





また雪2018年02月02日




明日は、季節を分けるという意味の「節分」
そして明後日は、いよいよ立春だ。
冬の終わり、春のはじまり。
そんな東京に、また雪が降った。
予報ではこの先も寒さが続く。
地上の春が待ち遠しい。

先日の雪がやっと解けた自宅庭の畑。
今朝の雪でまた凍り付いてしまった。
玉ねぎの幼苗も菜の花もエンドウも、今期はあきらめた方が良いかもしれない。
その替わり、里芋も大根も、土の下深くに埋めておいた。
これは本物の春が来るまで、節約しながら食べよう。
春作のジャガイモ作業までまだ一月はある。
その間、趣味の野菜つくりはお休み。
耕運機の整備でもしながら、少しゆっくりしよう。

出勤は6時。
仕事は特記事項なし。
昼食は緑のたぬき。
予約のキャンセルがあり、午後は暇。
本当ならそんな時間に事務仕事を片付ければ良いのだけれど、気力が沸かず。
測定機器のメンテナンスなどしながら怠惰に過ごす。

夕飯は冷凍の牛丼で済ました。
Mの来ない夜は、いつものように食事を作るのが面倒だからだ。
夜、洗濯機を廻しながら本を読む。
買うだけ買って積んだままの文庫を、少しずつ消費。



凍った滝を見に行ったこと2018年02月01日

今年は寒さが厳しくて、払沢(ほっさわ)の滝が全面結氷したと聞いた。
払沢の滝は、島しょ部を除いた東京都唯一の村である檜原(ひのはら)村にある。
その滝が凍るのはこの25年間で三度目、12年ぶりの事だという。


東京のバイク乗りの多くが好む峠道である奥多摩。
僕もかつて通ったその奥多摩に、檜原村経由で入るのが好きだった。
山手線の内側の1.5倍以上ある広大な面積の9割が山。
そこに住む人は2000人ほど。
林業が盛んだった頃の名残りなのか古く大きなお屋敷も多い。
街道沿いの趣きがとても良いんだ。


バイクを止めてから山歩きが好きになった20代の頃。
檜原は日帰りで出掛けるのにちょうどいい場所だった。
その急峻な地形と渓谷から、滝がたくさんある場所として有名だ。
あまり歩かずに間近まで行ける滝も多く、滝めぐりが楽しい。

そんな檜原村を代表するのが払沢の滝。
久しぶりに凍ったか。
Mを誘ってさっそく見に行った。


五日市街道を西へ走る。
立川、福生、国道16号あたりまではまだまだ車が多い。
多摩川を渡って、あきる野、武蔵五日市辺りに来れば山が濃くなり、
十里木の交差点を左に曲がれば檜原街道。
車の車外温度計がぐんぐん下がり、やっぱりこの辺は寒いのだと実感させる。

村立中学校脇の村営駐車場に車を置いて、厚着をして歩き始めよう。
橋を渡って豆腐屋さんの脇から坂をしばらく上れば、もう滝が見えてくる。
ちなみにこの豆腐屋さん「ちとせ屋」の豆腐は、ちょっと驚くほど美味い。
この辺に来ると必ず買って帰る事を忘れない。


払沢の滝。
4段60メートルだけれど、遊歩道から見えるのはその最下段。
それでもその20数メートルが凍り付いているのは壮観だ。
この水は、村の水道水として使われているとの事。
そういえば以前夏に来た時、その水の綺麗さに驚いたっけ。

この写真を撮った場所付近の道は、当然だけれどカチカチに凍っている。
落ちたら大怪我をするのではないかという恐怖と寒さで足がすくんだ。
ここには30分ほども居たろうか。
寒さに我慢できなくなるまで見ていた。
フリースと厚いダウンを通して、痛いほどの寒さが伝わってくる。


寒さにめげて、滝に近いお店へ逃げ込んだ。
ここへ来るのは二度目か。
薪ストーブの前の席に陣取ると、じわじわ体が解凍されてゆく。
ここは森の保護と活用を目的とするNPOが経営するお店。
材料のほとんどに地元で採れるものを使い、家庭料理の定食として出している。


手前がキノコと野菜の天ぷら定食。
よく写っていないけれど、奥が揚げ出し豆腐定食。
どれも美味く、居心地のいい店にずいぶんと長居をした。
やっぱり、温かなご飯って格別のご馳走だ。

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真っすぐ帰るのも惜しく感じ、裏山の峠道を走った。
そしてアイスバーンに乗り上げ、危うく車を潰すところだった。
スタッドレス履いているからって調子に乗ってはいけない。
しゅんとうな垂れて、安全運転で帰宅。

Mはそのまま化学療法の夜間勉強会へ。
僕は「ちとせ屋」の豆腐で湯豆腐を作り、晩酌をした。
やっぱりこの豆腐は美味いなーとか
やっぱり檜原村は良いなーとか
そんな独り言を言いながら、燗酒を呑んだ。

東京の日の出は6時43分2018年01月29日

今日の東京は6日ぶりに10度近くにまで気温が上がった。
しかし今週は今日がいちばん暖かく、この先も寒い日が続くという。
これでは三寒四温ではなく六寒一温。
庭に置いた睡蓮鉢の氷はかつてないほど厚く張り、
じっと春を待っていた畑のスナップエンドウもブロッコリも、被害は大きい。
週の半ばにはまた雪の予報が出たようだ。

東京の日の出は6時43分。
昨日から泊まりに来ていたMを職場へ送る。
先日降った雪が硬く凍り、Mの車では危険だからだ。
彼女は自分の職場に入院している父親の様子を見て、それから勤務に就くだろう。
Mのお父様の具合はよくない。
この先の急変に備えて、今から今後の方針を話し合う必要がありそうだ。
選択肢はあまり多くはないけれど。

仕事は特記事項なし。
少し体調が悪く、早めに職場を出る。
いつものクリニックを受診し、スーパーで買い物をし、20時に疲れて帰宅。
胃痛がひどく食欲なし。
夕飯は湯豆腐のみ。
明日はまた早出。


寒すぎる2018年01月26日



今朝4時半。
マイナス6度の散歩道。
四つ足の犬すら転ぶツルツルの裏通りにて。

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強烈な寒波に襲われている関東。
さいたまでは観測史上最低温度を記録したと思えば、今朝あっさり更新。
職場近くでも記録に残る最低を下回る-8度だという。
先日の雪が残る道は凍り付き、もはや手作業での雪かきは不可能。
陽の射さない北側の道はスケートリンクのようになってしまった。

自宅ではこの家を建てて初めての経験をした。
湯が出ないのだ。
給湯器は正常に動き、夜間電力で沸かした数百リットルの湯を貯めこんでいる。
でもタンクからの配管のどこかが凍り、水しか出ない。
おかげで朝の髭剃りにヤカンで湯を沸かすという、懐かしい行為を行った。

畑にわずかに残っていた白菜も大根も凍りついている。
スナップエンドウの苗は氷の下。
里芋だってどうなっているやら。
樹脂製の散水機は凍結で壊れてしまった。

家の暖房は灯油の対流式ストーブが活躍している。
エアコンと床暖を併用して室温を十分に上げることはできる。
でも、やはり灯油の灯が見えると暖かさが違う。
あのオレンジ色を見るだけで、もう気持ちが穏やかになってゆくんだ。

まさに冬籠りのようにひっそりと、燗酒をやりながら春を待つ。
梅はまだ咲かぬか。
菜花は。
沈丁花は。
雪なんてもう見たくない。