堆肥が手に入らない2011年08月05日

同窓会に出席したけれど、でも誰一人として名前がわからない。
誰にも話しかけられず、誰も話しかけてこない。
混雑した暑い会場で、食べ物も飲み物も無い席にただ独りで座っている。
とても辛い気持ちで散会を待ち続けても、宴はいつ果てるとも無く続く。

そんな夢から目が覚めた午前4時前。
うっかり閉め切ってしまった寝室が蒸し暑く、ひどい頭痛がする。
そのまま起きてしまいワンコと散歩。
明けの空は怪しい千切れ雲と時折の驟雨。 今日も不安定な日になりそうだ。
家の周囲に植えたヒマワリの花は終盤。 華やかな黄色が無くなってしまうと寂しいな。

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6時、職場入り。
仕事は特記事項無し。 蒸し暑く汗がひどい。
午前、ルーチンワーク。
午後、職場内研修資料作り。 
ずっと放置していた生物試料分析科学会の件を考える。
何も出来ないのなら、いっそ辞めてしまおうか。
11時間働いたところで頭痛に負け帰宅。

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収穫した野菜を食べる。こんな当然なことが嬉しいのだ。
今日はグリーンカーテンからニガウリを取り、塩もみにしてから梅とカツオで和えた。
サッパリとして暑い季節には欠かせない。

夏野菜が終わったら、秋冬ものの準備が始まる。
例年なら耕運機で深く耕し、そこに堆肥をすき込むのだ。
でも今年、その堆肥が手に入らない。
堆肥の生産地は東北が多く、そのかなりの部分がセシウム汚染で出荷できない状態だからだ。

去年、公園から集めた落ち葉から自分で作った堆肥は50キロほど残っている。
でもそれでは自宅での使用分にも足りない。
大量に必要な埼玉の畑はどうすれば良いのか。 
化成肥料だけではせっかく育てたフカフカの土は固く絞まり、土壌微生物も死んでしまうだろう。
いったいどうしてこんな事になってしまったんだ。


コメント

_ nao ― 2011年08月06日 12時50分

う~~~~ん、ワタシにとってもリアルな夢だなあ。
昨夜は病棟の飲み会を逃げて膵がん講演会に出席したら、そこでうちの苦手な後輩らに遭遇。斜め前に座っていた例のTV主演Drには話しかけたものの、後輩には気づかぬフリして懇親会も逃げました。独りもつらいけど人と交わるのって苦手。

_ bono ― 2011年08月06日 13時29分

基本、独りが好きなんだけどたまに寂しくなるんだわ。
でも、ずっと誰かと一緒だとまた独りになりたくなるっていう難しさ。
自分でも困ってます。

あ、テレビのネット配信探さなきゃ!

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