鰹節ちびた2011年08月23日

処暑。
5時の気温は21度。
雨の匂いを含んだ朝の冷気は秋のもの。
このまま暑さは往ってしまうのか、それとももう一盛りあるのか。
小雨を見ながら温めた牛乳を飲み、車で出勤。

仕事は一日中平穏。 それが嬉しくもあり、不気味でもある。
昼食はコンビニのざる蕎麦。 おやつに貰い物の東京ラスク
クリニック受診のため早退。

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秋作の畑準備に堆肥を使うことを諦めた。
某店で先日まで山積みされていた堆肥が、今になって回収騒ぎとなった事を知ったからだ。 
レシートを持って来れば返金するとの事だけれど、それだけで済むのか。
今の時期に売られた堆肥など、すぐに畑へ漉き込んでしまうに決まっている。
放射性物質騒ぎで回収になった堆肥を入れてしまった畑など、気分の良いものではない。
この時期に堆肥を入れて耕運機をかけるのは楽しい作業だけれど、今年は化成肥料だけで我慢したほうが良さそうだ。

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鰹節が小さくなってきた。
料理の出汁を取るのにはパックの削り節を使っている。
でも冷奴やおひたし等に振りかけるのは、その都度削り器でかいた鰹節に限るんだ。
鰹節って美味い。
他に酒の肴がないときは、ただそれに醤油をかけたものだけで充分なほどだ。

そろそろ新しい本枯節を買ってこなくちゃいけないな。
でも、駅前の乾物屋さんは閉店してしまったし、通販じゃ面白くない。
どこか鰹節屋さんを探さなくてはいけないか。