一日だけ夏休み2011年08月30日








たった一日の夏休み。
1年ぶりの母の実家。
子供時代の夏の思い出の多くを作った里山。
ずっと大好きだった場所。

蒼を増す、もう誰も居ない海。
稲刈りの始まった棚田の土の匂いが素晴らしい。
年に一度しか会わないのに「おうおう」と寄って来てくれる15歳の老犬。
節電で照明を消された高速を飛んで帰宅。