一日だけ夏休み2011年08月30日








たった一日の夏休み。
1年ぶりの母の実家。
子供時代の夏の思い出の多くを作った里山。
ずっと大好きだった場所。

蒼を増す、もう誰も居ない海。
稲刈りの始まった棚田の土の匂いが素晴らしい。
年に一度しか会わないのに「おうおう」と寄って来てくれる15歳の老犬。
節電で照明を消された高速を飛んで帰宅。



コメント

_ かず ― 2011年09月11日 10時00分

 お久しぶりです。
 とても良い光景ですね。それに私にもなじみのある光景で、うれしくなってしまいました。
 この前、くじらを食べに和田に行ったのですが、海岸はそのあたりではないでしょうか?
 田んぼは行ったことはないのですが、大山千枚田の光景に思えます。今度ぜひ行ってみたいと思っているのですよ。
 ロングドライブだったことはとても実感して分かります。
 お疲れ様でした(^-^)

_ bono ― 2011年09月11日 20時50分

かずさん、こんばんは。
さすがに詳しいですねえ。 全てご名答です。
やっぱり南房総は良いですわ。
ホント、いつ行っても生き返ります。

反面、子供時代に遊んだ畑や田が荒れているのを見るのが辛いんですよね。
今では耕す人も居なくなり、ただの草原と化しているのを見たくなく、ちょっと足が遠のくのも正直なところです。

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