ヌカミソ煮 ― 2011年04月08日
昨夜、そろそろ寝ようかとベッドに入った頃に地鳴りのような重低音。
そして直後に長く大きな揺れ。
あの日以来ずいぶんと余震に襲われたけれど、その度に冷や汗の出る思いがする。
前にも書いたけれど、この揺れはP波で、直後にS波の大揺れが来るかもしれないと言う恐怖を感じるのだ。
でも昨夜、地震以上に驚いたのは緊急放送に呼応して突然テレビが点いた事だ。
そして直後に長く大きな揺れ。
あの日以来ずいぶんと余震に襲われたけれど、その度に冷や汗の出る思いがする。
前にも書いたけれど、この揺れはP波で、直後にS波の大揺れが来るかもしれないと言う恐怖を感じるのだ。
でも昨夜、地震以上に驚いたのは緊急放送に呼応して突然テレビが点いた事だ。
スイッチを切っていても勝手にテレビが点く仕掛けなんて今まで知らなかった。
しかも音量も上がるみたいで、消えていた寝室のテレビが突然大きな警報を発するので腰が抜けてしまった。
結局、テレビの地震速報やラジオのニュースを明け方まで聞いていた。
真夜中の震度6強、しかも津波警報まで出るなんて、ただでさえ疲労困憊のはずの現地の人に酷すぎる仕打ちだ。
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寝不足のまま、自転車で出勤。
仕事は特記事項なし。
東電によると当面計画停電は無いとの事で少し安心した。
このまま、夏も何とか乗り切ってくれ。
昼食は差し入れの餅。
この時期、なぜ餅を差し入れてくれる人が居たのかは不明。
しかも音量も上がるみたいで、消えていた寝室のテレビが突然大きな警報を発するので腰が抜けてしまった。
結局、テレビの地震速報やラジオのニュースを明け方まで聞いていた。
真夜中の震度6強、しかも津波警報まで出るなんて、ただでさえ疲労困憊のはずの現地の人に酷すぎる仕打ちだ。
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寝不足のまま、自転車で出勤。
仕事は特記事項なし。
東電によると当面計画停電は無いとの事で少し安心した。
このまま、夏も何とか乗り切ってくれ。
昼食は差し入れの餅。
この時期、なぜ餅を差し入れてくれる人が居たのかは不明。

夜、昨夜炊いたイワシのヌカミソ煮で日本酒を呑む。
常に米ヌカを継ぎ足しながら作るヌカミソの床は、だんだんと全体量が増えてしまうんだ。
だから、たまにこうしてヌカミソ煮でも作り、その量を減らす必要がある。
レシピは、水300ml、醤油1カップ、酒1カップ弱、砂糖(ザラメ)350グラム。
それぞれ量は好みで加減。 それを煮立たせたところへ茶碗半杯のヌカミソ。
あとは生姜適当と共にサバやイワシを煮るだけ。
落し蓋をし弱火で2-3時間煮てから一晩寝かすと味が沁みて美味し。
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