またまた犬のオシッコのこと2017年01月10日

今朝も犬に起こされ散歩に出たのが午前4時半。
気温は4度。 弱い北風。
東京の日の出は6時51分で、これはまだ動かない。
しかし日の入りはもう随分遅くなって16時46分。
一月前のそれは16時28分だったのだから、20分近くも昼が伸びたのだ。
あと3週間と少しで立春も来るし、もうこの冬には勝ったようなものだ。
と言いつつ、夜は相変わらず自宅に篭り、じっと寒さに耐えている。
燗酒と鍋とコタツの日々。
思えばそれも悪くない。

出勤は7時。
仕事は特記事項なし。
忘年会が終わりクリスマスが終わり正月が終わり、そして新年会が始まった。
車出勤にて寿司屋での宴会をお茶で濁し、寿司だけ腹一杯食べて帰宅。
週末にもう一度参加の予定。

帰宅すると犬はまた失禁していた。
いや、失禁ではない。
ケージ内に置いたトイレマットの上にオシッコをしていた。
このまま、ケージ内での用足しに慣れてくれると良いのだけれど。
もうこれまでのように、朝夜の散歩のみのトイレでは済まないのなら。

それにしても、夜勤へ行くMが昼間に一度散歩に出てくれたのだ。
それなのに、夜の散歩までトイレを待てないのか。
尿量の増加と言うより、尿回数の増加のような気がする。
調べてみたけれど、尿中に糖は排出されて無い。
歳とって、トイレが近くなったのだろうか。
それならそれで良いけれど。