獣医2017年01月14日

犬の多飲多尿が気になって、獣医を受診する。
触診、採血、そしてエコー。
結果、異常は見つからなかった。
肝臓も腎臓も電解質も蛋白も正常値で、エコー像にも気になるところは無い。
糖尿も否定されたし、不妊手術済みなため子宮疾患もありえない。
内分泌疾患は完全には否定できないものの、現時点では考えにくいとのこと。

少し安心したけれど、では年末からの変化は何なのか。
今まで一日二度の散歩で用足しするだけで済んでいたものが、
今は昼の間に2度3度とケージ内で小用をし、夜も僕を起こして散歩をねだる事がある。
しかし気になっていた飲水量は一日500ミリリットルで、気にするほど多くも無いとのこと。
ただ歳をとってトイレが近くなっただけ?
それとも何かストレスでも抱えているのか?
元気で食欲もあり芝生に放せば走り回る。
あまり心配する事は無いのかもしれない。
でも僕の親友でもある犬の様子が気になって仕方が無いのだ。