寒くてなにも出来ない ― 2013年01月18日
大寒までもう少し。
日陰ではまだ先日の雪が溶けることなく、氷の結晶を見せている。
一番寒い季節だから仕方がないとは言え、その厳しさに心身ともに萎縮してしまう。
朝6時に家を出たときの気温は0度。
昼過ぎ、職場の売店へ買い物に出たら中庭の温度計は5度。
三ヶ月予報では今年の冬は暖かいと言っていたのに、それを信じ安堵した自分が愚かだった。
寒いと何も出来ず、色々な事を先送りしてしまう。
特に個人的な雑事は全て春まで待ちの状態だ。
今はただ身をすくめ、冬が緩むのを待つのみ。
自転車通勤も夜のジョギングも、もう少しだけお休みしよう。
しかし地上の寒さをよそに、天上ではすでに冬のピークを越えている。
東京の日没は一時期より30分近くも遅くなっているし、日の出も早い時間へと転じてきた。
そして太陽の南中高度も再び高くなり始めたのだ。
もう少しの辛抱。
仕事は特記事項なし。
流行っていたノロはほぼ収束。
今年はインフルエンザの発生が少なく、その点だけは有り難い。
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