中央線のこと2017年09月29日

5時、犬に起こされて散歩に出る。
また下痢。 これで三日目か。
腹痛は無さそうだし、元気もある。
でも老齢でもあるし、受診させようかと思案。

こんな時、以前からお世話になっていた先生が居てくれたらと思う。
僕よりも若いとても熱心な獣医さんだったのに、まさか急逝されてしまうなんて。
廃院となった動物病院の前を歩き、帰宅。
気温16度。
肌寒い朝。

綺麗な秋晴れ。
出勤前に洗濯し、自宅二階のベランダに干す。
そこからはJR中央線の高架が見えるのだけれど、今朝もそこに電車が止まっている。
ダイヤが乱れることで有名な中央線だけれど、ここ数日は特に酷い。
昨日も止まっていたし、、一昨日は駅への入場制限が必要なほど混乱したようだ。
止まっている理由と、あの中に閉じ込められている人。
その両方が気になり、気分が悪くなる。

ラッシュの中央線に閉じ込められたのは、もうずいぶん昔。
中野を出てすぐに止まり、30分以上ぎゅうぎゅう詰めで暑い車内に棒立ちだった。
あの時具合が悪くなって以来、僕は中央線に乗れなくなった。
都心の勉強会や出張も、すべて車で行っている。
あの時の動悸と冷や汗を、もう体験したくないからだ。
他の路線にはだんだんと乗れるようになって来たけれど、中央線だけはだめなんだ。
たぶん今後もずっと乗らないだろう。

仕事は特記事項なし。
犬受診のため、早めに帰宅。





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