父の日2016年04月12日

ここ数日そうである様に、昨夜も変な夢と腹痛で熟睡できず。
僕の眠りには周期が有って、不眠傾向になるとそれがしばらく続く。
熟睡感の無いままに迎える朝は辛い。
それにしてもあの変な夢は何なのか。
あまりに支離滅裂で、見ているときにこれは夢であると確信できるのだ。
精神が疲れているんだろうか。

朝、カレンダーを見ていて今日は父の誕生日だと気付いた。
元気だったなら82歳。
居なくなった人の歳を数えてはいけないと、どこかで聞いた事がある。
その理由までは覚えていないけれど、でもどうしても数えてしまう。
母が生きていたら79歳。
82と79の両親を、一目で良いから見てみたかった。

仕事は特記事項なし。
腹具合が悪く、仕事に集中できない。
毎度の内視鏡検査で指摘されるように大腸に憩室があり、それがたまに炎症を起す。
もしかしたら今回もそれかも知れない。

仕事帰りに髪を切る。
いつもは黙々と仕事をしてくれるお店の人が、今日はなぜか多弁だ。
他に客が居なかったからだろう。
実は普段しゃべらないだけで、その人に僕は常連と映っていたようだ。
距離感が一気に変わり、日常のことなどを聴かれたりする。

こうなると、少し間をおきたくなってしまう。
我ながらヒネクレ者だと思うけれど、常連扱いされるのが苦手なんだ。
地酒屋さんも車屋さんもバイク屋さんも寿司屋さんも、いつも少しお店の人と距離を置く。
なぜなのか自分でも解らない。
人と話をするのは嫌いではないのだけれど。

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帰宅してまだ19時だったので、酒の肴をいくつか作っておこう。
Mの居ない一人の夜は、こうして作った肴を使いまわし晩酌をしている。
だから時間のある時に作っておくんだ。

庭の山椒が可愛い芽吹きをしている。
その芽を摘んできて、ちりめん山椒を炊く。
本当は山椒の実で作るこれも、春先の新芽で作ると香り高く素晴らしい。
あまり甘くならないように、香りが飛ばないように。


好物の鳥レバーの生姜煮。
これも甘くなり過ぎないように。
丁寧に掃除したレバーを、硬くならないように濃い目の汁でサッと煮よう。
一晩寝かせば味が滲みて美味くなる。

昨日作ったポテトサラダ、一昨日作ったヒジキ煮とキャベツの浅漬け。
もっと前に作ったレンコンのきんぴら、フキノトウ味噌、塩辛。
日本酒の新酒が出る時期は、どうしてもこんな物ばかり作ってしまう。
そして独り酒。