ワンコの記録 発病三日目以降ー22019年07月22日

7月21日(日)
眼振および首振りはほぼ収まったようだ。
ケージの掃除をしているあいだ庭に出すと、自発排尿、排便。
排便は5日ぶり。
鶏ささみとチュールを混ぜたものをピンポン玉二つ分ほど摂取。
往診は無し。
先日購入した薬剤類は三日分。
その最後の一セットを注射および輸液。

夜、ささみとチュールを少量摂取。
水はまだ飲まない。




7月22日(月)
眼振、首振りに加え斜頸も収まりつつある。
朝、庭で排尿、排便。
試しにリードを付けてみると歩きたそうな素振り。
家から200メートルほどの気に入りの公園まで往復。
酔っぱらいのようにフラフラしながら、でも尻尾を振って楽しそう。
(写真はその時の様子)
しかし約一週間ぶりの散歩なので無理はせず、早々に帰宅。

体重7.1キロ。 発症前は7.6キロ。
まだ元気はないが、目の焦点も合い表情も出てきた。
昨日からの回復、かなり大きい。

ささみとチュールを混ぜたもの、手のひら一杯ほど摂取。
水、少量だが器から摂取。
このまま、治癒に向かうか?
水、餌共に量はまだ少ないが、それでも摂取は可能な様子。
夜は4日ぶりの往診予定。
治療を終了し体力の回復を図るか、もうしばらく投薬を続けるか相談のつもり。

19時追記。
往診終わり。
かなり順調に回復している。
抗生剤終了。 
吐き気止めとステロイドは注射から服薬へ変更。
8日分出すが、土曜日辺りに電話で状態説明。
場合によっては、その日で服薬終了とのこと。

体力、食欲ともに回復までは時間がかかるが焦らないこと。
補水量が少ないので、粥等食物からの水分摂取を考えること。
どうしても脱水しそうなら、輸液すること。

夜、ホッとしながらささみとキャベツ入りの粥を炊く。
まだ油断はできないけれど、何とか乗り切れそう。
またきっと、以前のように元気になれる。
そう信じて、粥を炊く。


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