考え事2014年04月02日

昨夜、まんじりともせず明け方まで考え事をしていた。
この頃、そう言う事が良くあるんだ。
今、全てに優先するのは母の介護だ。
それは当然だけれど、その結果生じる無理が色々な歪みを作ってしまう。
仕事の事も私生活の事も、母に対するそれすらも苛立ちの対象になって本末転倒甚だしい。

突然倒れた父は、一度も目を覚まさなかった。
あの時集中治療室で、話したい事が沢山あるから目を覚ませと祈った。
今、望めばずっと母と過ごし、話し、世話をする事が出来る。
それは間違いなく幸せな事だろう。
幸せだ幸せだ幸せだ、と毎日自分に言って聞かせる。
でも何が大切かが解らなくなり、いつの間に積もった重く黒いものを吐き出したくなる。
体力もある、気力もある。 でも精神の疲れがどうにも取れない。
少し休めれば良いのだけれど、仕事と違ってこれには休みが無い。

明日は仕事を休んで外来付き添い。
母は積極的な治療の再開を望んでいる。
僕はそれをせず、家で穏やかに暮らしてもらいたいと願っている。 
でも、自分の母親が治療したいと言うものを、いったい誰が反対できるんだ。