LEDに替えてみた ― 2012年07月17日
7月17日。 東京は去年より8日遅く平年より4日早い梅雨明け。
いよいよ短い夏の本番が始まった。
昼休みに見に行った職場中庭の温度計は36度。
肌を炙る痛いほどの陽射しと弱い南風。
良い季節だ。
仕事は頑張れた。
昼食は時間なし。
オヤツにガリガリ君を一本。
職場のエライ先生にもらい物だけど、とウイスキー「山崎」を頂き上機嫌で帰宅。
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いよいよ短い夏の本番が始まった。
昼休みに見に行った職場中庭の温度計は36度。
肌を炙る痛いほどの陽射しと弱い南風。
良い季節だ。
仕事は頑張れた。
昼食は時間なし。
オヤツにガリガリ君を一本。
職場のエライ先生にもらい物だけど、とウイスキー「山崎」を頂き上機嫌で帰宅。
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自宅吹き抜けの間接照明に使っていたハロゲンのスポットランプが切れた。
2年しか使っておらず、点灯時間もそれ程長くないのに。
ここは大きなハシゴを使わなければ手が届かず、交換がとても面倒な場所なんだ。
で、寿命3万時間を謳い明るいと評判のシャープ製LEDスポット球に替えてみた。
7Wのコイツ、明るさは今まで使っていた60Wハロゲンと遜色は無い。
光の直進性が強いのか、ビーム角14度の狭角が良い感じ。
大きさはハロゲンとほぼ同じで、今まで使っていたものからの代替にはなにも問題なし。
1個3000円の価格がもう少し下がれば、置換が進むと思う。
ただ、光源としては文句の無いLEDだけれど照明としてはまだモンダイがある。
電球色を謳うけれど、その光り方に柔らかさが無いのだ。
試しに食卓を照らしてみたけれど、食べ物がとても不味そうに見える。
あの無表情にギラついた光に照らされて食事をしたくないな、と思ってしまう。
僕の家ではまだハロゲンランプを幾つも使っているけれど、それらを全てLED製に変えてしまうのには躊躇してしまう。
あの白熱球の温かみある光り方がLEDで再現できるのをもう暫く待ってみたい。