車いじり2015年10月04日




テレビが標準装備の車でも、それを見るためには停車しサイドを引かなければならない。
同様に、ナビも走行中は制限される操作が多い。
安全が全てに優先するからだ。
でも渋滞のノロノロに嵌ったとき、隣に乗った人にとってテレビは格好の暇つぶしになる。
地デジになって、それもフルセグを受信できるようになって、走行中でも自宅と同様に安定した画像が映るからだ。
ナビだって、同乗者が居るなら走行中に操作出来るほうが便利だろう。

四駆の方は納車直後に細工して、上記制限を解除していた。
テレビ好きなMは、何時間の渋滞だってだから退屈する事が無い。
それに慣れてしまうと、ロードスターも同様に改造したくなる。
良く晴れた日曜日。
畑の前にと車の分解を始め、結局畑に行く時間など無くなってしまった。
機械イジリをはじめると止まらない。
ついでにバイクと自転車のメンテをしたら、もう夕暮れ時。
ふと気付けば、朝から何も飲み食いしていなかった事に気付くのだ。

以下、自分のための覚書。
ロドスタのナビを取り外す為には、左スカッフプレート→左サイドトリム→左Aピラートリム
→ロアパネル→ハザードスイッチ→センター噴出し口→メーターフードの順で分解。
ロアパネルとナビ本体は10ミリボルト固定。 他はクリップとツメで固定。
Aピラーのツィーターは外せない。 
メーターフード裏にはレーダー用OBD配線が有るので切らないように。