物置がまだ出来ない2018年11月17日

もういい加減、扇風機を仕舞おう、とか。
そろそろ冬タイヤに交換しよう、とか。
暖房の準備をしなくちゃ、とか。
加湿器を出そう、とか。
畑も寒さ対策を、とか。

立冬も過ぎ、来週には「小雪」もやって来るというこの季節。
はやく冬の準備を、と少し焦る。
でも今年はまだ何もしていない。
以前買った物置の工事が月末にずれ込んでしまったからだ。
物置が出来たら、家の整理と季節用品の出し入れを同時にしたいから。

その物置が設置されたら、倉庫化している部屋の荷物を片付ける。
捨てるものは捨て、欲する人が有れば差し上げ、必要なものだけを物置に移す。
今の家が出来てからの8年間に溜まったものと、母の使っていたものと。
色々なものを分別し、少し身軽になりたいのだ。
そしてやって来る季節の準備をしよう。
冬は苦手だから、それと向き合うためにも入念な準備を。


腹痛はだいぶ良くなったものの、治らない。
そう言えば、もうずっと長くいつも腹が痛い気がする。
だから今回憩室炎とか医者には言われたが、そうじゃ無い気もしている。
炎症反応が全くないし、憩室炎ならもっと症状も強かろう。

画像系の検査でも異常が出ないし、もう気にするのを止めようかとも思う。
昨夜4日ぶりに普通の食事をとってみたけれど、痛みは変わらない。
と言うか、働いていたら忘れる位の痛みなのだ。
ちょっと自分の体調に神経質になっているだけなのかもしれない。


この頃、犬の粗相が多い。
サークルの中にお漏らししてしまうのだ。
そしてそれを、まるで不思議なものでも見る眼で見つめている。
なんでこんなモノがここに有るのか、とでも言いたいように。

もちろんそれを叱る訳にはいかない。
老犬が生きていてくれるだけで、僕には有難いのだ。
いつまでもそこに居てほしい。
出来れば元気で、僕と散歩に出てほしい。
視力も弱くなり耳も遠くなった。
彼女にとっても苦手な冬。
頑張って、一緒にそれを越えたい。