10年 ― 2018年09月09日
親父が倒れた日。
そのまま意識も戻らず、6日目の朝に逝った。
もうあれから10年経つのか。
あの日を境に何もかもが変わってしまった。
突然に始まった沢山の悲しみとゴタゴタと。
父が愛した犬はそれらのすべてを知っている。
そして10年分老いて、今は僕の足元で丸くなって眠っている。
あの子犬だった黒柴が、もうすっかり白髪になってしまった。
10年とはそんな時間。
僕も歳をとった。
コメント
_ なつ。 ― 2018年09月10日 19時04分
_ bono ― 2018年09月10日 22時30分
そうなんです。 10年たちます。
光陰は矢のごとし、ですね。
でもその月日は10年一日のごとし、とは大違いで山も谷もある日々でした。
だからこそ、日々しっかりと生きないといけないなと思っています。
そしてやりたい事は躊躇なく、少しでも楽しく生きること。
難しいけれど、そう生きたいと願っています。
光陰は矢のごとし、ですね。
でもその月日は10年一日のごとし、とは大違いで山も谷もある日々でした。
だからこそ、日々しっかりと生きないといけないなと思っています。
そしてやりたい事は躊躇なく、少しでも楽しく生きること。
難しいけれど、そう生きたいと願っています。
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停電は回復しましたが今は、節電をするように言われてます。
仕事中にbonoさんのブログを読んで泣きながらコメントした時から
10年が経つんですね。
失った悲しみを10年、20年くらいで薄れるはずはないです。
bonoさんがお元気で幸せならきっと両親も喜んでくれてると思います。
黒柴くんも。
災害が多いですが気を付けて下さい。