フキの移植に成功 ― 2018年03月17日
去年の秋。
夜陰に紛れてひっそこっそり、実家からフキを盗んできた。
それを自宅北側の隅に植えたのをすっかり忘れ、また春が来た。
そしてふと気づくと、フキノトウが出ているじゃない。
ああ、嬉し。
僕はフキノトウの香味が大好きなんだ。
そして、実家のフキの移植に成功したことも喜びを増す。
昔は僕が管理していた実家のフキ。
祖母の代からいつもそこで育っていたフキ。
あの家が兄の棲み処になってからは、ゴミ置き場になってしまったフキの木陰。
タイヤとか机とか水槽とか動かないバイクとか。
そんなモノをかき分け、掘り上げてきた甲斐があった。
これからはここに根付き、春にあの苦みを届けてくれ。
埼玉に借りている畑へのジャガイモ植え付けは終わっている。
でも、自宅の畑は放置したままだ。
雑草を抜き、残っている冬野菜を撤収し、堆肥を入れ耕したい。
そこはGWの頃にはもう、夏野菜を育てる畑になるからだ。
畑遊び、車いじり、日曜大工、庭の手入れ、山歩き。
ちょっと暖かくなっただけで、やりたい事がどんどん出てきた。
それだけ、冬の間家に引きこもっていたという事か。
夜陰に紛れてひっそこっそり、実家からフキを盗んできた。
それを自宅北側の隅に植えたのをすっかり忘れ、また春が来た。
そしてふと気づくと、フキノトウが出ているじゃない。
ああ、嬉し。
僕はフキノトウの香味が大好きなんだ。
そして、実家のフキの移植に成功したことも喜びを増す。
昔は僕が管理していた実家のフキ。
祖母の代からいつもそこで育っていたフキ。
あの家が兄の棲み処になってからは、ゴミ置き場になってしまったフキの木陰。
タイヤとか机とか水槽とか動かないバイクとか。
そんなモノをかき分け、掘り上げてきた甲斐があった。
これからはここに根付き、春にあの苦みを届けてくれ。
埼玉に借りている畑へのジャガイモ植え付けは終わっている。
でも、自宅の畑は放置したままだ。
雑草を抜き、残っている冬野菜を撤収し、堆肥を入れ耕したい。
そこはGWの頃にはもう、夏野菜を育てる畑になるからだ。
畑遊び、車いじり、日曜大工、庭の手入れ、山歩き。
ちょっと暖かくなっただけで、やりたい事がどんどん出てきた。
それだけ、冬の間家に引きこもっていたという事か。
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