葡萄が2017年06月20日



葡萄って普通は棚で作るけれど、うちはフェンスに絡ませている。
冬は落葉するけれど春の芽吹きは素晴らしいし、適度な目隠しにもなる。
なぜもっとフェンスの目隠しとして植えないんだろうと不思議に思う。
葡萄の優しい葉は、見ているだけで嬉しくなるほどなのに。

そしてもちろん実も付ける。
今期は剪定をサボったから、伸び放題にポストや外灯へ絡みつき、
そこここに房を実らせている。  数えたら20数個も。

これ、巨峰だから摘蕾や摘果をし袋掛けをすれば美味しい葡萄が出来るんだ。
でもその実を隠してしまうのが惜しくて、この頃は袋も掛けずただ実らせてある。
やがて虫や鳥の餌になってしまうだろう。
でも、朝な夕なに前を通り、この房を見る楽しみがある。

梅雨の晴れ間の火曜日。
今朝もこれを見てから出勤。






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