蚊が多い2017年05月24日

ついに東京の日の出は4時半。
年が明けたころよりも、じつに2時間20分も夜明けが早いのだ。
その時間を有効に使いたくて、ますます寝不足になる。
早起きして庭仕事するからと言って、夜早く寝ることをしないからだ。
今朝も5時前からトマトの手入れと草むしり。
スナップエンドウとアスパラを収穫し、枝豆に支柱たて。

職場入りは7時半。
なんだか少し不調。
どうもフラフラして、仕事に集中できない。
それが精神的なものなのか、実際の体調不良なのかは解らない。
僕の場合、そんなことが多い。
それを気にすると、ますます具合が悪くなってしまうのだ。

昼食は緑のたぬき。
明日から頑張ろうと逃げ道を作り、午後はPCの前で仕事している振り。

仕事帰り、今年もホームセンタで蚊避けを大量に買う。
電子蚊とりのリキッドボトルを4本、犬用蚊取り線香を一箱、殺虫剤を2本。
この家は蚊が多い。
夏場の夕方など、庭を歩くと蚊が群れをなし後を追って付いてくるほどだ。
それほど蚊の多い理由が良くわからないんだ。

蚊が発生するためには水が必要だろう。
庭には数個の水瓶が置いてあるけれど、どれもメダカが居てボウフラは住めない。
メダカはボウフラが大好物だからだ。
実際、水をよくよく観察してもボウフラは居ない。
畑の草むしりはマメにしているし、雨水の溜まっている場所も無い。
あの大量の蚊はいったいどこからやって来るんだ。
蚊の行動半径など、たかが知れているだろうに。

そういえば子供の頃は害虫対策で殺虫剤散布が廻って来た。
あれは市の事業としてやっていたのかな。
手押しの三輪車にエンジン式の散布機が乗っていて、ブワーと大きな音をたてながら
側溝やヤブに薬剤をまきながら歩いていたっけ。
面白くて付いて行くと、毒だから離れなさいと怒られたものだ。
いつの間にか、あの光景は見なくなってしまったな。