部屋が暑い2016年07月03日

猛暑となった日曜日、リビングのエアコンがダウン。
二階リビングで日当たりの良いその部屋は室温35度に達した。
湿度も高く、到底我慢できる環境ではない。

我慢できないのには、もう一つの理由がある。
そのエアコンは5年前に買って今までに3度の故障。
冬場の暖房には使用しないので4回の夏で3度の故障だ。
そして今回めでたく5度目の夏に4回目の故障となった。
エラーコードによればガス圧の不足で機器保護のために自動停止するというモノ。
その原因も常に同じ。
1回目はガスの補充でその場しのぎをされた。
2回目はフレア加工をやり直した。
3回目ははさすがに抗議をし、室内機の大部分を交換しもう大丈夫と言われたのだ。
それがこのざま。

メーカーと購入店の双方に連絡をし、今までの経緯と共に申し立てた。
たとえば差額の10万円程度なら払うので、他機種に交換できないかと言ったのだ。
しかし当然と言うか、通常の修理での対応とのこと。
そのエアコンはメーカー最上位機種の7kWクラス。
価格だって30万円以上したものだ。
それがシーズンごとにダウンするのでは話しにならない。
第一、修理と言っても日曜希望なら何週間も先。
急ぐのなら平日の昼間のみと言うのでは、こちらだって対応できないじゃないか。

もうアタマに来た。
このヘナチョコを修理したとしても、またいつ壊れるか解ったものじゃない。
いっそ仕事帰りに電気屋に寄り、新しいエアコンを買ってしまおうか。
とにかく暑くてしかたがない。
LDKを一つの大型エアコンで冷やすのが危機管理的に間違っているのかもしれない。
だったら中型機を二台買う?
もう暑すぎて何も考えられない。


アタマを冷やすため、ビールを呑む。
毎日のように取れるキュウリとミョウガで酢の物を作った。
今期初収穫の枝豆も出来が良い。
これで涼しい部屋があれば言う事は無いのだが。