春になって動けること2015年03月22日



春も盛り。
秋冬に植えた葉もの野菜に塔が立ち、花をつける。
多くの場合それは食べ切れず無駄になったことを意味するけれど、例外もある。
白菜、チンゲンサイ、小松菜。
そんな野菜たちの花芽をおひたしにして食べるのはこの時期のお楽しみ。
家庭菜園をやっていて良かったと思うときでもある。
特にこの白菜の塔たち菜の美味さったらない。
今から楽しみでならない。

連休をフルに庭仕事に当てた。
芝も刈ったしサルスベリの枝も下ろした。
モッコウバラの支柱を作り直し、駐車スペースの縁にタマリュウも植えた。
その上、車のスタッドレスタイヤも交換し、全身筋肉痛。
来週あたりはハスの植え替えか。

少し気温が上がっただけで、これだけ動く事が出来る。
つくづく冬嫌いな人間だな、と自分で思う。
そう言えば犬もこの頃活発で、散歩も少しくらいでは許してくれない。
彼女もやっぱり春が嬉しいのだろう。

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