いくらなんでも寒すぎる2014年01月10日

今シーズンで最も強い寒波が流れ込んで来たという。
昼休みに職場中庭で見た温度計は6度。
まさに寒の内。
一年で最も寒い季節に差し掛かってきたんだ。

朝は5時半起き。
暗い道を犬とトボトボ散歩し、昨夜洗った洗濯物を外に出し、燃えるゴミを出してから実家。
母にお茶をいれ、Mが買ってきてくれた「すっごく美味しい」プリンを食べさせ、薬を飲ませる。
7時、寒さに負けて車で出勤。

仕事は特記事項無し。
自室で使っているレザープリンタが故障しキャノンに連絡。
昼食は「日清どん兵衛・天ぷらそば」 
NO1だと思っていた緑のたぬきよりこっちの方が美味い事に気付き軽くショック。
でもどん兵衛はあまり安売りをしないのだ。
午後はずっとルーチンワーク。

夕方少し早め帰り、スーパーに寄ってから犬の散歩。 
そして実家で母に冷たいトロロ蕎麦を作った。
自宅に帰って、この頃気に入り「花王のバブ・ヒノキの香り」で風呂に入った。
風呂でラジオを聴きながらボンヤリしている時間が一番幸せ。

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昨日、久しぶりの母の受診で血液検査の結果があまり良くなかった。
まあそれは予想していた事だ。
が、やはりこの辺で一度CTを撮り治療の評価をしようと言う事になってしまった。
それは僕がずっと避けていた事だけれど、主治医の立場からは当然の提案だろう。
QOLを考えれば、治療の是非を考える時期では有るのだ。
気が重いけれど母には検査を受けてもらう事とし、来月にその予約を入れた。

実際、昨日の治療直後から出た副作用が日常生活に大きく影響をしている。
特にこれからの数日間はベッドに臥せりがちな毎日となるだろう。
来月の検査でもし治療効果より副作用の方が大きいと判断されたら、母に治療終了を提案する。
後でぶれないよう、ここにはっきり書いておく事にする。

まったくなんでこんな事になってしまったのか。
今でもこれは夢なのではないかと思う事がある。

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落花生で作った煮豆。
去年の秋に僕の畑で収穫した豆で作ったんだ。
母の実家あたりは落花生の産地だから、子供の頃から食べなれた懐かしい味。


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