耕運機整備の覚え書き2012年11月11日

西から迫る雨に濡れる前に、庭の畑の夏野菜撤収を終える。
その後、堆肥を漉き込み畑の天地返し。
これで夏野菜用の畑は暫く休眠に入る。

秋冬野菜の生育は順調。
そろそろ落花生も収穫か。

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HONDA・F210型耕運機。
症状はアイドリングせずアクセルオンでハンチングを繰り返す。

1)エアクリーナを取り外し、6ミリボルト三本で固定されているエアクリボックスを取り外す。
2)燃料パイプ、チョークレバーの取り外し。
3)フロートチャンバのボルトを外し、フロート抜き取り。
4)メインジェットの取り外しと溶剤での洗浄。
5)フロートバルブとOリングのチェック(ガス漏れ対策)
6)今回はパイロットスクリュの分解はせず。
7)全てのパーツをエアで吹いた後、再組み立て。

キャブ内にかなりの塵埃あり。
今後、保管時はガス抜きだけでなく、埃対策でチョーク及びリコイルスタータを引いておくこと。


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