シラスで酒を呑む ― 2012年04月23日
昨夜からの小雨は腰を据えた本降りとなった。
少し冷たい春の雨。
車にて月曜日の気だるい出勤。
脇を通り抜けたバイクにドアミラーを当て逃げされ、朝から嫌な気分になった。
仕事は色々有りすぎて何も書けない。
消耗して帰宅。
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少し冷たい春の雨。
車にて月曜日の気だるい出勤。
脇を通り抜けたバイクにドアミラーを当て逃げされ、朝から嫌な気分になった。
仕事は色々有りすぎて何も書けない。
消耗して帰宅。
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それが例えば焼酎だったら色々な料理を並べたい。
でも、今夜の酒が日本酒なら、それも上等な吟醸酒なら凝った料理など要らない。
焼き海苔、ぬか漬け、そして釜揚げシラス。
こんなモノで時間を掛けゆっくり酔わないと、また明日の仕事に立ち向かえる気がしないのだ。
独りで呑むひっそりとした夜が好きだ。
雨の夜なら更に良い。
雨の夜なら更に良い。
