圧力鍋と救援物資2011年04月18日

昨日、Mの息子の大学入学式へ行った。
この前まで鼻垂れの赤ん坊だったのが大学へ入ると言うのだ。
そこはもう千葉目前の埼玉北東部。
高い建物の少ない空の広さが、ますます遠くまで来たと言う気持ちにさせる。
電車を乗り継いで、本当に4年間通えるのかが心配だ。

ところで、自分の世界に篭もりオトナ連中を避ける思春期特有の生活をしていたコイツ。
それがいつの間にか、僕やMとも普通に会話をするようになっていた。  
大学のアドバイスも欲しかったのだろうが、これからの大学生活の不安や希望を語る様などを見ると、とても良い関係を作れたと感じる。
こちらの世界に戻ってきてくれて良かった。
これからは保護者のような立場では無く、歳の離れた友人として付き合えると嬉しい。

それにしても私立の理系大か。
元夫から養育費も取らずに子供達を育てるMの苦労を間近に見るのがキツイ。
出来るだけ助けたい思い、宝くじを買った。

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月曜日午前3時9分。 震度2で起床。
この頃は目覚ましアラームではなく地震で起きる毎日だ。
洗濯とトイレ掃除、資源ゴミの回収と犬の散歩。 シャワーを浴びて早い時間に出勤。
仕事は特記事項なし。
12時間働いて帰宅。

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夜、西の友より救援物資が届いた。
ありがとう! そして、いつも貰いっぱなしですみませんすみませんすみません。
ジャガイモ、一生懸命作るんであと二ヶ月待っていて。

MがWMFの圧力鍋をプレゼントしてくれたのだ。
それでサンマの生姜煮とかブリ大根とかタコのやわらか煮とか豚の角煮とかモツ煮とか牛スジの煮込みとかキャベツのスープとか冬瓜の煮物とかを作るのだ。
きっとこの芋焼酎にも良くあうだろう。