2009/42009年04月30日


 


 

09/4/30 (木)  北関東ドライブ

連休の谷間。
この職場でも、事務職系は長期休暇を取る人も多い。
いつもより少し閑散とした本館で、早朝から仕事。

昼休み、職能団体から届いていた会員名簿をパラパラとめくる。
同窓の知人がいつの間にか施設責任者になっているのを見つけ、今度連絡してみようかと思ったり。
あの人の苗字が旧姓に戻っているのを見つけ、動揺したり。

午後、次期導入候補の顕微鏡選定。
来月ある職場勉強会の打ち合わせ。

夜、去年の事を思い出しながら好物のワラビのお浸しで酒を呑んだ。
この1年で色々な事が変わった。

以下、昨日書いたけれどサーバー不調でアップ出来なかった分の日記。


   

平均時速10キロに満たない渋滞の道を這い廻っているチョロQ。
今日はエンジンに鞭を入れて関越道だ。
車での遠乗りは僕に欠かせない趣味だけれど、主力の車を手放す事態になってからは初めてのドライブだ。
Mと2人、軽自動車でどこまで行けるか。

関越道から北関東自動車道、伊勢崎で降りてフラフラ。
足利、桐生、大間々。 足が真っ赤になるほど冷たい渡良瀬川で遊んだ。
黒保根から赤城へ抜け、急勾配の峠道を流した。
ちょっとしたカーブでも、チョロQのATタイヤは派手に鳴く。

去年、地元の人に教わったワラビの出る斜面は今日もワラビ摘みの人が来ている。
僕らも1時間ほど散策し、両手一杯に摘んできた。
でも、ワラビを持って帰ると小躍りして喜んだ親父はもう居ないんだ。
それが今でも上手く理解できず、苦しい。
親父が居ないのが現実なのか。 去年ワラビで一緒に酒を呑んだのが夢なのか。

温泉で有名な渋川、伊香保。
この辺ではどこも菜花が広大な畑を覆い尽くしている。
菜種油を絞るんだろうか。
伊香保の寂れた景色が好きだ。

うどんで有名な水沢。
僕らは腹ペコで、ザルうどんの大盛りと天麩羅盛り合わせを平らげた。
いつ食べても、ここのうどんは美味しい。
水沢寺は坂東札所の16番だ。
今年初めから集めている坂東のご朱印を頂き、名物の水沢饅頭を食べ、玉葱のたまり漬けを土産に買った。
そこから15キロほどの15番札所長谷寺に着いた時にはもう16時半。ご朱印所の閉まるギリギリに駆け込む事になった。

高台から夕闇の迫る前橋・高崎の遠景を楽しんで、また関越道に乗った。
所沢ICまで渋滞はなし。
450キロ走って無事帰還。

わずか660CCのターボだけれど、チョロQ号は意外に良く走る。
少し使い方を工夫すれば、ある程度の遠乗りにも使えるだろう。
悪天候時には四駆としての安心感もあるし。

でも、はやり今まで通りのドライブを楽しみたいのなら主力機が必要かも知れない。
高速の流れに乗るのに冷や汗をかきながら両手でハンドルを握り締めなくても良い車。
峠道で横転しそうにならない車。
500キロ位一気に走っても、腰が痛くならない車。
家の事が一段落したら、そんな次期主力機を考えよう。

 

 


 

09/4/28 (月) インフルエンザ会議

昨夜2時、3時と職場からの問い合わせ電話で起される。
風邪薬の眠気と分断された睡眠。
呆然と迎えた朝はでも、とても爽やかな快晴だ。

いくらギラギラの夏が好きだと言っても、この時期のまだ柔らかい木の芽の美しさを認めない訳にはいかない。
職場中庭の雑木林はいつまで見ていても飽きる事がない。
エゴノキの花も、もうすぐ見られるだろう。

昨日から出なくなった声は焼酎の消毒が効いたのか、ささやく事は出来るようになった。
でも職場でささやいてばかりいても気持ち悪がられるので、相変わらずのだんまり。
発熱も頭痛も今は無く、でも声が出ないだけでも仕事に大きく差し障る。
午前中は部屋に篭り、機器のメンテナンスなどして過ごした。

昼はコンビニの海苔弁。
コンビニ弁当を食べる度、もう少し油控えめで薄味の弁当を作れば良いのにと思う。
きっと売れると思うんだけど。

午後、インフルエンザ関連で緊急の集まり。
司会をしろと言われたけれど、声が出ないと言ってるだろ!とハンドサイン。
職場で一番エライ人の司会で1時間の会議。
今はまだ情報が少なすぎ、首相官邸のサイトから引いてきたPDFを読む事ぐらいだ。
何とか終息してくれると良いけれど。

一気に緊張感が高まってきましたね>同業の方々。
パンデミックになった時、きっと前線に立つだろうMの事が心配だ。



    

夕飯は春キャベツの炒めものとウドのぬた。
酒は消毒用焼酎。

明日は休み。
体調が悪くなければ、Mとドライブにでも行きたい。
いまや僕の所有車は軽自動車のチョロQ号のみ。
この車でどれほど遠出が出来るのか試してみたいんだ。

1日に500キロ走るような使い方がチョロQに出来ないのなら、
そのうちまた普通車も買わなければならないだろう。
まあそれは、家のことが終わってから考えよう。

 


 

09/4/27 (月)  声が出ない

また風邪をひいた。
その結果、全くと言って良いほど声が出ない。
そして驚いた事に、声が出ない事に気付いたのは職場に着いて仕事を始めてからなんだ。

誰かと同居していれば、朝起きて会話する事もあるだろう。
いつもはワンコと言葉を交わすのだけれど、今朝はそれもしなかった。
喉が酷く痛いな、と思いながら出勤し、内線電話に出たけれど返答が出来ない。
ここまで喉をやられたのは初めてだ。

専門家があっと言う間に来室し、薬を出してくれる。
そう言った面では有難い職場だ。
でも、独り職種の代打が居る訳でもなく、苦しみながら仕事を続けた。
そして明日も絶対に休むわけにはいかない。。
どうか今夜中に回復してくれ。


昨日の設計士との打ち合わせでは、少し育ててみたいプランが登場した。
二階LDK、そこに続く幅6メートル奥行き2メートルのインナーバルコニー、壁一面の作りつけ本棚。
設計士は満面の笑みで、このバルコニーで夏にビールを飲んでくださいと言った。

予算と、土地の形と、厳しい建蔽率や北側斜線規制、
そして日当たりの良い部分に少しでも沢山の家庭菜園となる庭を残したい。
そんな希望を汲んでもらった設計だ。

もうこのメーカーと契約しようと思いながら帰宅したら、もう一つのメーカーからも魅力的な提案が届き、まだ選定に時間が掛かりそう。
せめてもう少し予算があれば。
実家関係の出費さえ無ければ、もっともっと我侭を仕込んだ自分だけの家が出来るのに。
それを言っても仕方ないけれど。



   

写真は昨日のジャガイモの様子。
芽かきを終え、一回目の施肥と土寄せをしたところ。
今年も芋は順調だ。

今夜は焼酎で喉を消毒してさっさと眠る。
明日、少しでも回復していれば良いけれど。

 



09/4/25 (土)  ワーキングハイになる

低気圧の接近で終日の雨。
最高気温は11度。 
時折の北風に、職場中庭の雑木林が揺れている。

どんな法則なのか解らないけれど、忙しい時はとことんそれが重なるものだ。
向こうの建物で作業をしていれば、あちらの建物で呼ばれ、そこで作業をしていれば本館で呼ばれ、
その最中にも仕事用PHSが鳴り続ける。

朝7時前から走り回り、至急の作業を幾つも掛け持ちしていたら、すっかりハイになってしまった。
以前ジョギングを趣味としていた頃のランナーズハイは心地良いものだったけれど、ワーキングハイにもそれに似た陶酔感がある。
でもこちらのハイな気分は、あまりいつも感じたいものでも無い。
一度大きなミスでもすれば、僕などあっと言う間にお払い箱だろう。


   
忙しく働いている時はあまり感じないけれど、大人しくしていると体調が良くない事を思い出す。
この頃の不調はずっと張り詰めていたものが緩んだ事による精神の変調が原因だろう。

オヤジの入院から葬儀、その後のゴタゴタ、相続税や借金の事、そして自分自身の生活環境の変化。
それまでずっと緊張していたものが、ぷちんと切れたんだ。

動悸やフラツキ感、そして不眠。
典型的な自律神経症状だ。
でも、大変だった頃にこの症状が出なかった事は幸いだった。
あの時不調になっていたら、きっと乗り切れなかったと思う。

自分を労わり、すこしペースを落とさなければいけない。
でも、今作ろうとしている家の件はもう止められない。
明日も打ち合わせ。 月曜には他の住宅メーカーから見積もりが届く。
でも業者の選定と住宅ローン申請関係が終われば、もう少し楽しめるようになるかもしれない。

そして今、これが自分かと思うほど肥えている。
去年の初秋から10キロも太っているんだ。
ストレスを過食でバランスしていたのだろうけれど、もう一刻の猶予もならない。
この緩んだ体を締め上げなければ、自律神経症状など収まるものか。
バイクに乗る時かぶるヘルメットがキツくなっているのには切なくなってしまう。

 


      

仕事帰り、いつもの地酒屋さんで必殺の美味酒を一本。
ホームセンター内のペットショップでハムスターと遊び、メダカの餌とワンコのおやつ。
ツタヤで文庫を数冊。
スーパーで海苔と豆腐、瓶詰めの練りウニ。

今日の酒は石川県御祖酒造の「遊穂山田錦・純米吟醸生原酒」
肴には鰯の一夜干しを焼いた。

 

 


 

09/4/23 (木)  人身事故

朝8時半からの早朝ミーティングに間に合えば良い。
久しぶりにゆっくり犬と散歩をし、7時30分に自宅を出た。
仕事帰りに住宅メーカーへ打ち合わせへ行く予定があり、今日はチョロQで出勤だ。

いつも渡る踏切が、今日は開いていない。
また電車のダイヤが乱れているのか。
前後を車で挟まれてしまい引き返す事も出来ず、その場で踏み切りが開くのを待つ事になった。
ラジオの交通情報によれば、人身事故で止まっているのだと言う。

すぐ脇の線路に止まっている電車を見上げた。
そのガラスが曇っているのが見える。
車中の様子を容易に想像できた。
ラッシュに押しつぶされ、人いきれにムンムンとし、身動きも呼吸も出来ず、もう30分もそうして止まっているのか。
数年前、そんな中で過呼吸を起こした自分の経験が浮かんでくる。
それを思っただけで動悸が始まり、全身に冷や汗が出る。
今すぐこの場を離れたい。 でも、車を動かす事が出来ない。

30分遅刻して職場へついた。
トイレへ走りこみ嘔吐。
とっくに始まっているミーティングに出る気力など無く、午前中はずっとうずくまっていた。
酷い自己嫌悪で泣きたくなった。


夕方早めに職場を出て、某住宅メーカーの営業所へ。
前回ダメ出しした間取りを全面的に書き換えた図面が出てきた。
でも、こちらが伝えてある予算を420万円オーバー。
しかも、前回より床面積狭くなってるし、その上営業担当は突然の辞令で来週転勤するという。
このメーカーはもう止めよう。
これで見積もりを取っているメーカーは残り2つ。
早く決めて、このところの停滞気分を破りたい。

   

晩酌は「シルクエビス」
もっと濃厚でクセの有るビールが好みだけれど、そこはエビス、もちろん美味い。
他に日本酒を2合の予定。

明日は仕事休み。
でも、Mとやらなければいけない仕事がある。

 


 

09/4/22 (水)  相変わらず不眠

   

雨の夜が明けて、光に溢れた朝。
低気圧が南から引っ張ってきた暖気のお陰で、東京は汗ばむ陽気。
通勤路を少し遠回りすれば、気に入りの河川敷だ。
いつもより遅い時間に出勤した今朝、そこはもう初夏の陽光に満ちている。
ここの砂利道を、自転車でガタガタと走るのは気持ちが良い。

昨夜もやはり熟睡できず。
ずっと点けていたラジオの音と浅い夢が交錯する夜は長い。
ベッドサイドに置いてある眠剤に手を伸ばそうかと思うけれど、結局飲まなかった。
アレはお守りみたいなもので、僕は殆ど使わない。
犬のイビキだけが気持ちを穏やかにさせる。

仕事は変わり無し。
今日も顕微鏡を使い、また顕微鏡酔いを引き起こす。
もしかしたら眼鏡が合わないのかもしれない。
昼に定食屋さんで680円也のコロッケ定食。
オバチャンに大盛りサービスされた丼飯を全て食べてしまい、午後はベルトがキツイ。
夕方、緊急2件。
モニターを接続して帰宅。



夕飯はタコの刺身と鶏手羽焼き。
酒は「赤霧」をロックで。

明日は先延ばしにしていた住宅メーカー担当者と打ち合わせ。
出てくるプラン全てにダメ出ししてしまったので、少し会うのが憂鬱だ。
いや、今回もヘナチョコプランを出してくれた方が有り難いか。
そうすれば他社に決めてしまう事が出来るのだ。


 


 

09/4/21 (火) 少し困っていること

穀雨も過ぎて、東京は暖かな春雨。
これは畑の作物に恵みとなるだろう。

ジャガイモ、里芋、長芋。
大根、ゴボウ、レタス、玉葱、キャベツ、ソラマメ、アスパラガス。
堆肥をすき込んだ柔らかな黒土に、雨が染み入る光景を想像しただけで嬉しくなる。
雨降りの畑って良い匂いがするんだ。



いま、少し困っている事。
夜眠れない。 または、眠ったとしても熟睡感無くずっと夢を見ている。

仕事を頑張ろうという気力が無い。
最低限の事だけをしてサッサと帰る事が多い。

体調が優れない。
動悸やら倦怠感やら手足の痺れ感など、その殆どは心気的なものと思われる。

色々な事が面倒だ。
家の建築関係でやらなければならない事が多いのだけれど、殆どやっていない。


と言っても、昨日はMと映画を見たり買い物をしたり楽しく遊んでいた。
ここ数ヵ月ずっと張っていたものが緩み、少し精神が疲れたんだろう。
でも、こう言う状態をバカにしてはいけない。
注意深く観察し、必要なら受診した方が良いかもしれない。



   

仕事帰り、雨の中を運転していたら紫陽花が欲しくなった。
以前住んでいた家には数本の紫陽花があり、父がその花を好んだ事を思い出したんだ。

いつもの園芸店で2鉢選び、持ち帰った。
今夜はこの鉢植えを見ながら酒を呑もう。






09/4/19 (日)  ザリガニを釣った

   

握手をして、幼馴染はアメリカへ帰っていった。
祭りのような一週間は終わった。
そしてまた、日常へ。

某ハウスメーカー担当者と約束が有ったのだけれど、気がすすまずキャンセル。
何だかボンヤリしたくて車で1時間のいつもの河川敷。
ラジオを聴きながら釣り糸を垂れ3時間、影が長くなる頃まで放心した。

心地良い風と、春特有の良い香り。
遠くから聞えるトラクターの音と、上空に浮かぶ飛行船。
マックでテイクアウトしてきたコーヒーが美味い

誰かと話したいような、でも誰とも話さなくて良い事の気楽さの間で、
もう成田に着いたかな、なんて独り言を言ってみる。
釣り糸を引き上げたら、小さなザリガニが付いていた。

帰宅後、動悸と上手く言えない嫌な感じ。
薬を飲んで、早く寝てしまおう。
明日は休み。
体調が良ければMと映画にでも行きたい。

 

 


 

09/4/18 (土)  幼馴染が帰る

   

雲の多い晩春の土曜日。
桜花は散り、葉桜となっている。
花が咲き花が散り、葉が茂りそれもまた散る。
毎年同じ繰り返しを、今年もまた見られる事の嬉しさ。

出勤途中の車のFMから、早くもゴールデンウイークの話が出ている。
インタビューを受けていた人の殆どが12連休と言っていたけれど、本当のことなんだろうか。
なんだかマスコミに誘導されている気がしてならない。
僕の周りでは、職種に関係なくカレンダー通りに休める人すら少ないというのに。

出勤後、自室に篭もり顕微鏡作業。
そして見事に顕微鏡酔い。
高倍率の狭い視野をグリグリ動かしていると乗り物酔いに似た症状を呈するのだけれど、
これほどヒドイ酔いは学生の頃以来か。
やはり体調が良くないのかもしれにない。

でも、いくつか面白い細胞を見つけ、それを写真に撮ったりしているうちに昼。
カップ麺をすすって午後。
今日は久しぶりに仕事が捗るかと思いきや、また停滞し中途半端なまま帰宅。


そして今から酒を呑みに出かける。
一週間だけ帰国した幼馴染が明日、アメリカへ帰るのだ。
奴は奴で、僕は僕で、それぞれの場所で頑張って生きていけば数年後にまた会えるだろう。

「君に勧む 更に尽くせ一杯の酒
 西のかた 陽関を出づれば故人無からん」の心境だ。

 

 

 


 

09/4/17 (金) やる気なし

寒気の影響で不安定な天気。
朝から濃厚な雨の気配。
山椒が、黄色の花をつけ始めた。

もう今日は春土用の入り。
土用明けの翌日が立夏だから、季節は確実に進んでいる。
取り残されないように、しっかり歩まなければ。
ボンヤリしていたら夏なんてあっという間に終わってしまう。

と、思いはするものの、生体エネルギーは低下の一途。
張っていた糸が切れたように、色々な事が面倒に思えてしまう。
昨夜は、家など建てずあの土地で大根でも育てながら細々暮らそう、という夢を見た。

汚れた車が嫌いなはずなのに、チョロQ号はドロドロ。
髪も伸びてボサボサ、大量に買ってある本もあまり読んでいない。
その無気力さの反面神経過敏で、動悸やフラツキ感が有るのだから厄介だ。
ゲームのように、魔法や薬で一気に元気になれればいいのに。



仕事も沈滞化。
午前は前線へ出るも高揚感なく自室へ退却。
昼はカップワンタン。
午後、数本の内線を無視。 PCでデータ集計をして茶を濁ごし早々に職場を出た。

帰宅後、小雨の中傘をさして池のメダカに餌をやる。
この池を作って何年経つんだっけ。
その間に、色々な事が大きく変わったな。
僕もきっと随分変わったんだろう。
そんな事を考えていたら、ふと寂しくなった。
何故かは解からないけれど。



 

09/4/16 (木) プランを練る

   

冷蔵庫の奥底から、数年前の蒔き残しの野菜種が出てきた。
ホウレンソウ、カブ、コマツナ、大根。
ためしにプランターに蒔いてみたらワラワラと発芽。
捨てなくて良かった。
これは良いツマミ菜になるな。



朝からMと都心をウロウロ。
ハウスメーカーを二件ハシゴしてプランを練る。
他にもう一軒プランを作って貰っているから、その三つのメーカーから拙宅建築先を選ぶ事になる。
でも、話を聞けば聞くほど混乱は深まるばかり。
もうどこでも良い気がしてきた。
というか、資金に乏しい僕の場合選ぶ余地もあまり無いのだけれど。
満面の笑みで予算400万オーバーの図面をひく会社とか、やっぱり選べないし。


5月中に契約。
そして初冬の頃に入居できれば嬉しい。
そこで僕とワンコ、そして時々Mの新しい生活を始めたい。

 

 


 

09/4/15 (水) 定額給付金

昨日、東京に10日ぶりの雨を降らせた低気圧は東へとぬけて行った。
夜の間は風雨が強かったらしく、出勤の舗道には折れた街路樹の葉が散っている。
昼は吹き返しの北風。
雨を吸った雑木林の新緑が、また一段と濃くなった。

出勤後、自室のPCを立ち上げるとWindows Updateが始まった。
その後フリーズ、そして二度と立ち上がらず。  修復する時間も無い。

測定機器を動かせば、もはや聞き慣れた比色部のエラーアラーム。
大量の検体を抱えた時のエラーほど気力を萎えさせるモノはない。

昼めし代を下ろそうとATMにカードを入れれば、読み取り不能。
磁気が弱くなっているらしく、でも店舗の営業時間に出向く余裕がない。

そして、昼食にカップ焼きそばを作ったけれど、ソースの袋が上手く破れずシャツに大きな染みを付けた。
駄目な日は何をやっても駄目。


   

夜、帰宅するとこんなものが届いていた。
これが話題の定額給付金か。
さて、1万2千円を何処へ募金しよう。
きっと任天堂だな。

明日は休み。
Mと住宅展示場巡りの予定。


 




09/4/14 (火)  龍宮のみずがめ

深夜2時、蚊に刺されて目が覚めた。
このところの暖かさでもう活動を始めたのか。
季節を問わず眠る時は窓を開けているけれど、そろそろ網戸が必要か。

結局、その後眠れず。
枕を抱いて自分の鼓動を聞いているうち、世間に音が増えてくる。
朝刊を配るバイク、高架を走る中央線、早起きのワンコが廊下でドライフードを囓るコリコリという音。
冬の時期ならまだ深夜という時間、今はもうすっかり朝だ。
東京の日の出は5時10分。

仕事は特記事項無し。
昼食は赤いきつねにSBの「おろし生しょうが」を絞って食べた。
午後はずっと退屈な会議。



数日前から右足底に痺れを感じている。
半身の他の部位に異常はなく、話し難さや目眩も無いので中枢性ではないと思う。
でも、なぜ痺れているのか気になっている事は事実だ。
腰痛から来るものか。 それとも精神症状か。



   

仕事帰り、ホームセンターで水瓶を買った。
軽自動車の助手席にやっと乗るほど大きなものだ。
数個の水鉢で育てている蓮のうち、最も大きな株をこれに植え替えるんだ。
大きな瓶の方が水の管理も簡単だし、水量が多いからメダカを飼うこともできる。
きっとまた夏には、綺麗な花を見られるだろう。

大きな水瓶を見ていたら、小学校の国語教科書に載っていた「龍宮の水がめ」という話を思い出した。
とてもワクワクする小説で、話中の底なしの瓶を想像したり、秀逸な挿絵に見入ったり。

もう一度、あの話を読んでみたい。
「どろんこ祭り」や「木龍うるし」と同時期だったから5年生か6年生の教科書だったろうか。
それってもう、30年も前の話じゃないか。
喘息持ちで体育が苦手だった僕は、色々な話が読める国語の授業が大好きだったんだ。

 


 

09/4/13 (月)  二日酔い

昨夜、久しぶりに帰国した幼なじみと痛飲。
そして今朝、二日酔い。
頭痛に苦しみながら、昨夜の楽しさを思い出す。
やはり小さな子供時代からの友人は良い。
2年ぶりだと言うのに、まるでいつも側に居たかのように酒を酌み交わす。
互いの近況など語りながら、気付けば6時間も呑んでいた。

厳しい世界でがむしゃらに頑張っている奴と話すと、僕までも元気になってしまう。
出来ればもう少しマメに帰ってきてくれ。
そしてまた酒を呑もう。


仕事は特記事項なし。
明日の会議用レポートを7枚。
春の職員健康診断の相談。
次期顕微鏡の選定。

夜、植木屋さんと建築予定地に生える樹の剪定と植え替えの相談。
やはり大きな樹を一本切らなければならないようだ。
土地の真ん中に生える樹をよけて家を造るわけにはいかず、でもあの大きさでは植え替えも出来ないとのこと。
とても残念だけれど、それ以外の樹を救うことで許してもらいたい。
剪定には約30万円とのこと。
痛いけれど、仕方がない。


   

宮崎から、美味しいものが届いた。
ありがとう。
お酒、大事に呑みますね。
一度も会ったことが無いのに友達になれるって、ネットってやっぱり素敵。

 

 


 

09/4/11 (土)  見積もりが出てきた


東京は今期はじめての夏日。
午後には26度にまで上がり、文字通り夏を思わせる。
こんな日に海へ行けたら。
磯遊び、潮干狩り、堤防釣り。
そんな連想をしながら、窓のないシールドルームで仕事。

昼、職場周辺を散歩。
桜花はほぼ散り、雑木林の緑が瑞々しい。
棚の藤も芽吹きはじめたか。
緑を見ているだけで気持ちが落ち着く。

仕事帰りに某ハウスメーカーへ寄り、提案と第一回目の見積もりをもらう。
以前僕が話を持ち出した屋上プランは賛成しないとのこと。
やはり屋上は防水が難しく、10年程度で漏水することもあるらしい。
ましてや屋上菜園など、それだけで数百万円の予算を掛けなければならないだろうとの事。
屋上で日向ぼっこしながらビールと言うのはやはり難しい。

土間も欲しかったけれど、これは別棟で納屋を造った方が良いかもしれない。
一階部分にガレージを作りたいとの希望は言い出さず。
だって、考えてみればそこで整備したかったファルコン号も大きなバイクもすでに人手に渡ってしまったのだ。
チョロQにはカーポートで我慢してもらおう。
結局、屋上も土間もガレージも無しの普通の家になりそうだ。

敷地図を見ながら、建物をどう配置するかを考える。
北側は日陰規制で2メートル開けなければならない。
建ぺい率と容積率。
切りたくない数本の樹。
日当たりの良い部分は菜園スペース。
そうすると、建物一階部分はあまり日当たりが良くないかもしれない。
いっそLDKを二階へ上げてしまおうか。
そうすれば人目を気にせず窓を開けられるし、寝に帰るだけの寝室なんか一階で十分だ。

二階は全てぶち抜きのLDKのみ。大き目のインナーバルコニー。
一階に寝室と趣味の部屋を二つ。風呂は広く。
そして、必要以上に大きくない小ぢんまりした家。
各社、これで見積もりを出してもらうことにする。



   

夕飯にはギンダラと下仁田葱を煮た。
他にモロキュウ、ゆで卵、ゆでブロッコリー。

明日は早朝から畑。
キャベツとレタス、里芋の植え付けだ。
午後、アメリカから帰国中の幼馴染が父の墓に参ってくれると言う。
父とこの幼馴染は気が合ったから、きっと喜ぶだろう。
そう言えば明日は父の誕生日じゃないか。

 

 


 

09/4/10 (金) 徹夜でガンダムを見た

昨夜は眠らなかった。
正月に一挙放送された「機動戦士ガンダム」を見始めたら止まらなくなってしまったからだ。
オタクと言われようが笑われようが、そこはガンダム世代。
僕にガンダムと宇宙戦艦ヤマトを語らせたら熱い。

朝5時前、カーテンを開けると西の空低く満月がボンヤリと光っていた。
6時間前にガンダムを見始めた時の月はまだ南中で、青い光を強烈に放っていたんだ。
満月の対角は太陽。
まもなく月は沈み日が昇る。

春は曙って本当だ。
世間が動き出す寸前の時間。
その柔らかい空気がとても心地よい。
5時半、自転車で出勤。

職場のエライ人たちが揃って居ないお陰で仕事は順調。
雑用が入らないだけでも精神的に随分と楽なモノだ。
11時には午前の仕事を終え、昼は定食屋にまで足を伸ばした。
25度近くまで上がった気温。
アスファルトの舗道は桜の絨毯。

午後も専門作業に没頭。
夕方は心内受診。


   

ある住宅メーカーから数通のメール連絡が入る。
大きな買い物だから「合見積もり」をとるのが常道だけれど、どうしても熱心な営業さんは贔屓目に見てしまう。
自分にブレーキを掛けながら、あと1ヶ月ほど検討させてもらおう。
結局どこで建てても同じだろうというのは今住んでいる家を見ても解るけれど、建てるまでのこのプロセスをもう少しだけ楽しみたい。

夕飯は簡単に「卵かけご飯」。
酒の肴に好物のメザシを焼き、豆腐、焼き海苔、練りウニと揃え酒の準備。
今夜も力尽きるまで、残りのガンダムを見続けるんだ。

 


 

09/4/9 (木)  ジャガイモの芽が出た

東京は初夏の陽気。
時折の薫風に桜が舞う。
そんな中を半袖で歩くもの心地良い。

Mとモデルハウスを見に行った。
数社合同の住宅展示場には豪邸が立ち並び、見ているだけでワクワクしてしまう。
ああ、なんだか盛り上がってきたな。
たとえ自分が作れるのは、予算も大きさもこの数分の一の家だとしても。

一方、金策の方は進まず。
年齢と年収から融資額は決まってしまうけれど、僕の場合それ以外にも実家の維持にお金が必要だし。
まず、銀行へ行ってキチンと自分に可能な予算を出さなければ。
どうせなら家電や家具も買い換えたいし、今まで興味なかったロト6でも買ってみようかと言う気にもなるものだ。


   

午後は埼玉の畑。
ジャガイモの芽は出揃い、ニラもキャベツも順調に育っている。
そろそろ夏野菜の計画も練る時期か。
作りたい野菜が沢山あるのに、時間も耕作面積もそれを許さない。
せめて自宅の近くに畑を借りることが出来れば。

次の日曜日にはレタスの植え付け。



週末、アメリカから幼馴染がやって来る。
会うのは1年ぶりか。
子供時代を最も濃厚に過ごした友人だ。
たった1週間の滞在だけれど、楽しくなりそうだな。
また吉祥寺で痛飲しようか。

 


09/4/8 (水)  母を見て辛くなる

昨夜、遅い時間になってから豚の角煮を作り出した。
すると味醂が無いじゃないか。
味醂の入らない角煮なんて・・

母のいる場所へ借りに行き、声を掛けたが寝室にいない。
トイレにも居ない。
風呂でも無い。
不安になり探せば、父が使っていた和室で居眠りをしていた。

父の座椅子に座り、父の写真立てに突っ伏して眠っている母を見ていたら堪らない気持ちになった。
父が逝ってから、そろそろ7ヶ月。
ゴタゴタも収束しそうなこの頃になって、でも母の悲しみはむしろ深くなっているのかもしれない。
長く連れ添った配偶者を亡くした辛さを母がやがて乗り越えてくれることを祈るしかできない。

自分の場所に帰ると携帯に着歴が残っていた。
深夜0時、職場からだ。
タクシーで駆けつける方が楽だけれど、それをするには酔いすぎている。
結局、うっすら明けてくる時間まで数度の電話とFaxのやり取り。

ほとんど眠る時間なく、豚の角煮も途中で投げ出して出勤。
昼食はカップ麺。
午後もあっと言う間に時間が流れ、心内のナイター受診に駆け込みたかったけれど間に合わず。
20時、帰宅。



   

仕事からの帰り道、疲れていたのにヨーカドーへ寄る。
今夜はじっくり日本酒をやりたい気分だったからだ。

値引き品のアジの刺身を買い、それにネギ、生姜、シソ、ミョウガを加えタタキを作った。
酒は嘉泉・無濾過舟搾り生を3合の予定。

明日は休み。

 


 

09/4/7 (火)  体調を崩した

早朝、車で出勤。
いつものガード下で信号待ちをしていると、突然の目眩と動悸、そして冷や汗。
数分で回復したけれど、あれは自律神経発作だ。
それは、何度経験しても上手くやり過ごす事が出来ない。
そして、その度に酷く落ち込む。

なぜ体調を崩したのかは解らない。
いや、一番大変だったあの時期によく体調を崩さなかったものだと褒めるべきか。
あの頃のシワ寄せが来ているのかもしれない。
随分と無理をしたから。

また、あの発作を繰り返すあの日々だけはゴメンだ。
あの辛さは経験した者でなければ解らないだろう。
神経が疲れているのかもしれない。
そう言えば、もうずいぶん長く心療内科受診もサボっているし。
少し、生活のペースを落とそう。



午前、仕事の合間に職場中庭へ出て、ウッドデッキにペタリと座り花を見た。
心地よい春の日。
桜はそろそろ散りだすだろう。

昼はラーメン屋へ出張。
食べ終わってからも店の奥の座敷でゆっくり文庫を読んだ。

午後は売店で買ったアイスクリームをオヤツに食べた。
そして定時に職場を出た。

ペースを落とせば仕事も楽なものだ。
でも、こんな毎日を送っていれば他部署に迷惑が掛かる。
そして自分に言い訳をする事に疲れてしまう。
どの辺で折り合いを付けるかが肝要だ。



   

今夜の酒の肴は「平貝」
この貝は大きな図体の割りに食べるところが少ないけれど、僕の大好物なんだ。
軽く炙って甘みの増したところを冷えた吟醸酒で頂いた。
極めて美味し。

明日は少し遅く7時出勤。




 

09/4/6 (月)  建ぺい率に怒る

   


朝6時から、肩で息をするほど忙しく働いた。
やっと一段落ついた午後3時。
職場の車に乗って遅い昼食に出ると、外界はまるで初夏の陽気。
気温は21度。 柔らかな南風。
信号待ちの交差点は桜のトンネル。

夕方職場を出、所用にて埼玉のM宅。
用事を済ませ薄暗くなった自分の畑へ行けば、3月中旬に植え付けたジャガイモが芽を出し始めている。
発芽はいつ見ても素晴らしい。
こんな繊細な芽がぐんぐん大きくなって、やがて地中から大きな芋がゴロゴロと出てくるなんて。
野菜作りはなんと楽しいんだろう。
キャベツとレタス、里芋の植え付けも待っている。
今年も農繁期に入った。



建築屋さんからメール連絡が入る。
僕の土地を調べたところ、建ぺい率40、容積率80だったとのこと。
え?以前今の家を建てた時は建ぺい率50の容積率100だった気がするのだけれど。
僕の記憶違いか、それとも規制が変わったのか。

それにしてもひどいものだと思う。
ある程度の規制は必要だろうけれど、建ぺい率40と言うことは敷地面積の40%部分にしか家を建てられないと言うことだ。
そこまで規制する意味が解らない。
その上この辺は第一種低層地区。 高さ制限も厳しく上へ高い建物も建てられない。

敷地の40%以下の面積に高さ10メートル以内の家なら建てても良い?
なぜ役所にそんな事を言われなければいけないのか。
僕の土地だぞっ。

と怒りつつ晩酌。
明日も5時起き。

 

 

 


 

09/4/4 (土)  二十歳の原点

朝5時の気温は7度。
5時24分の日の出は雲の向こう。
西日本で降り出している雨は、夜には東京も濡らすだろう。
あまり強くは降らないで。
今年はまだゆっくりと桜を愛でていない。

昼にラーメン屋へ抜け出そうと企んでチョロQ号で出勤。
でも仕事が始まればそんな時間は全くなく、昼食はとれず。
花曇りの窓の外をガラス越しに見ながら、測定機器を動かした。

午後、ハウスメーカーの担当から着信。
まあ、あまり契約を急がせないでほしい。
もう少し、これからの事を考えてみたい。


若い頃の数々の恥ずかしい思い出と共に記憶の底に沈んでいた本が、新装版となって出ているようだ。
新聞でその記事を読み、たまらずAmazonで探してみた。
ああ、なんて懐かしいんだろう。
僕が擦り切れるるほど読んだあの本は、今はどこへ行ってしまったんだろう。

あの頃、この本を繰り返し読みながら何を思っていたのかを、ありありと思い出す。
そして今、この本を読んで何を感じるかが怖くて購入ボタンが押せない。
いや、何も感じない人間になっているのではないかと言うのが怖いのか。


予報では明日は朝から晴れ。
でも、夜の間に降る雨の影響で畑の状態はよくないだろう。
そんな訳で仕事帰り、埼玉の畑まで足を伸ばした。
すでに畝は作ってあるし、種まきの適期を逃したくない。
「柿の葉が三枚開いたらゴボウの種まき」なのだ。

日没を過ぎて真っ暗な畑。
ヘッドランプの灯りを頼りに大根とゴボウの種を蒔く。
濃厚な雨の匂い。
いつの間にか柔らかくなった風の感触。
真っ暗な中、いつまでもそこに居たくなる心地の良い空気。


   

今日、唯一の食事である夕飯はカップ麺で済ませた。
空腹で、作る時間が惜しかったからだ。
それでも酒だけはしっかりと呑む。
缶チュウハイで渇きを癒し、そのあとゆっくり日本酒だ。


 


 

09/4/3 (金)  谷中生姜が出てきた

数日続いた北風もようやく東風へと変わり、春らしくなった。
最高気温は16度。
桜は、まさに見頃。

出勤は6時10分。
そんな時間から仕事を始めると昼までが長い。
6時間半働き、腹ペコになってカップ麺に湯を入れる。
でも、それを食べる前にまた呼び出しを喰らい、30分後に汁を吸った得体の知れない物体を摂取。

夕方、ようやく時間に余裕が出来て、4月の仕事予定を作成。
今月は少し楽が出来るかな。



仕事帰り、某メーカーのモデルハウスを見に行く。
オール電化とか、床暖房とか、24時間機械換気とか、複層樹脂サッシとか、制震装置とか。
ALCの外壁とか、断熱材が何センチとか、セラミックタイルとか。
いろいろなものを説明されても全く心が躍らない。
それは木の香りがしないからだ。
僕はやはり無機質な素材より、木の香りが欲しい。

ここ数ヶ月の間にスッカラカンになった僕の予算で作れる家に多くを望むわけにはいかないけれど、
数年前に建てた僕の家は今でも良い香りがしている。
でもそんな家のコストも知っている。
せめて畳の部屋でも作れば違うのだろうか。

それでも今度こそは、誰にも邪魔されない自分だけの家を造るんだ。
だから、小さくても安っぽくてもそれで良いんだ。
そう思わないと、また莫大な借金など出来るものか。


   

帰り道、新モノの谷中生姜を買って来た。
もうこの季節か。
僕はコイツに味噌を付けて齧るのが大好きなんだ。

酒は高知の酔鯨。
旨みの濃い酒と、ピリッと爽やかな生姜が最高に合う。

明日は5時半出勤。


 


 

09/4/2 (木)  ソラマメを食べた

4月初出勤。
朝5時半、気温は7度。 
猛烈な西風で自転車が前へ進まない。
立ち漕ぎをし、大汗をかいて職場着。

4月から勤務時間を8:30~16:30に変えた。
今までは9時-17時だったので30分早くしたんだ。
と言っても、6時過ぎから仕事をしている事が多い。
人が残業をする代わりに、僕の場合は早出で仕事をさばくんだ。
でも、超過勤務手当など1円も出ない。

だから本当は6時-14時に変えてしまいたい位だけれど、さすがにそれはやり過ぎだろう。
朝6時から10時間半ほど働き16時半に帰るのが普段の僕の生活だ。

月初めは集計作業が多い。
測定機器を動かしながら、部屋の隅でPC入力作業。
こういう仕事は飽きる。
やはり現場が一番好きなんだ。

昼食は抜き。
時間は有ったけれど、同僚が買ったポルシェを見せてもらっていたら時間が過ぎてしまった。
FRPの巨大なオーバーフェンダーを付けた真っ赤なオールド911は素敵だった。
ああ、ポルシェか。
かつて僕も夢見た頃が有ったな。

午後もPC入力。


昨日、司法書士事務所と登記所、銀行を3件、郵便局を1件、不動産屋を一日掛けて回った。
そして、Mが手伝ってくれたおかげもあり、ようやく父からの相続作業をほぼ終えた。
あれから6ヶ月半。
果てしなく長く感じたけれど、何とか無事に終えることが出来たんだ。

ただ一件、最後まで残った作業は兄の書類が出なければ前に進めない。
でも、何故か奴はそれを揃えない。
源泉徴収票が出せないのか。
働いていないのかもしれない。
そんな兄との疎通が出来ない僕にも問題はあるけれど、正直に言えば苛立つ事が多い。

遺産の殆どを手に入れる当人が、なぜ全く動かないのか。
僕には理解できないし、銀行もいつまでも待たないだろう。
兄を保証人から外し、僕一人が負う事が出来るか。
銀行担当者に問い合わせる時期なのかもしれない。



   

自宅で育てているソラマメの収穫を待ちきれず、仕事帰りに買って来た。
今年初めての、僕の好物。

酒はエビスビールを1リットル。
その後に東京の地酒、嘉泉・無濾過舟搾り生を2合の予定。

明日は少し遅く、7時に職場へ入れば良い。